ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
立秋になっても暑いですね。
涼しい部屋でごろごろしたいです。。。
でもそういうわけにはいきません。
洗濯物を干しては汗だくに、
掃除機をかけては汗だくに、
洗い物をしてても汗が出る。
3歩動けば汗をかいてます(;´Д`)
汗をかくということは
体の熱を冷ましてくれる大事な機能。
汗が出なかったら体に熱がこもって大変ですから。
でも日中は冷房の効いた職場で過ごし、
家に帰ってもクーラーで涼しい。
ほとんど汗をかかずにいるという方もいます。
いざという時に汗腺が鈍ってしまわないように
時には汗をかいておきましょう〜!
さて汗をかいた後ですが、
体内は冷めていても暑く感じるので
さらに冷房で体を冷やしたりすると思います。
そのあとまた外気に触れると
一気に暑くなります。
暑いのか涼しいのかどっちなんだよと、
体温調節に忙しい自律神経さんが戸惑ってしまい、
はたらきが上手くいかなくなることも。
暑いのに汗が出なくなったりとか。。。
すると体に熱がこもったままになり
熱中症のリスクが上がってしまいます。
外と内を行き来する方は
気温差に注意してくださいね。
そして汗をかいた後は、
冷やし過ぎないように。
夏は外気が暑いせいか
「冷え」の意識があまりありません。
そして冬に比べて
手足が冷たくないので
余計に気づきにくいかもしれませんね。
汗が出ていても
内臓が冷えていることがよくあります。
お腹だけがひんやり…。
腎臓も弱ってる感じを受けるので
腰の上あたりを温めると
気持ち良くて喜ばれます♪
「冷え」といえば
手足を温めることを思い浮かべますが、
夏の冷えは内臓です。
ここを温めてあげましょう。
温かいものを飲んだり食べたり、
涼しい部屋でホットパックもいいですね。
もちろん腸もみやよもぎ蒸しも。
お腹には太い血管が通ってるので
腹部を刺激して温めることで
全身に血が巡りやすいのでおすすめ。
夏バテの予防にもなりますよ。
職場が寒くて
冷えがなかなか改善しないという方も、
暑がりな家族に合わせた温度設定で
家が寒いですという方も、
お腹を温めてくださいね(^_-)-☆
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