ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
きょうの天気は雨、
春の雨はさらっとしているので心地よい。
花粉症があるわたしにはうれしい春の雨です。
前回の記事で書いた
ピンクムーンにちなんだ女性性について、
書き足りないので補足記事を。
さかのぼるとオープン前、
店名を決める時に絶対譲れないことが、
「月」にちなんだ名前にすることでした。
何でかって、腸を含むお腹は女性であり、
女性性の源だと思っていたから。
そして女性のイメージシンボルとして
私の中では「月」は欠かせないものだったので。
そんなこんなでスペイン語の月になった店名、
やわらかい響きが気に入ってます。
お腹はわたしたちの命が宿った大事な場所。
女性であることがつまった大事な場所。
女らしくないんで、と言われる方も
お腹の奥の方にはちゃんと女性性が存在してます。
女性性が多いから良いというわけではなくて、
自分の中の女性性を否定しないでほしいなと思うのです。
女性性の割合が少なくってもいいと思います。
ただ、自分の中にある女性性を、
認めて、大事にして、抱きしめるだけでいいと思ってます。
どうしたらいいの?と思ったら、
お腹を大切に扱ってみてくださいね。
何度も言ってますが、あたたかいお腹であること、
マシュマロのようなやわらかいお腹であること。
それで十分お腹が喜びますよ♡
こんなことを書いているわたしですが、
以前は女性であることを全否定して嫌悪してました。
だからと言って、男性になりたかったのではなくて
ただ女性であることがイヤだっただけ。
ジェンダーやフェミニズムが気になるのも
そういったことがあったからかなぁ。。。
ズボンしか履かない、化粧はしない、短髪、
思春期の反抗期のようなことをしてましたね(^^;
そのうち更年期に入って枯れていくのを感じて
女性としての自分が可哀そうになってきたという。
女性に生まれて良かったなと
最後は思いたいな(*^_^*)
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