はつとわたし | 島根 松江 腸もみ*よもぎ蒸し 50代からの不調と腸活 ラルーナ

島根 松江 腸もみ*よもぎ蒸し 50代からの不調と腸活 ラルーナ

城下町松江での女性専用一軒家のプライベートサロンです。
腸もみは50代からの女性に最適な健康法であり美容法だと思っています。
冷え、ストレス、加齢で弱った腸を元気にして体質改善をはかりませんか?


朝ドラ楽しく見てます(-^□^-)


明るく元気な「あさ」と薄幸の香り漂う「はつ」。


典型的な妹タイプと姉タイプです。



私は長女なのでまさにはつ。


彼女の言動や思考がよくわかり、まるで自分を見ているような気になります。




先週放送の中で、生活の苦しいはつに母親がほどこしを渡そうとするシーンがありました。


はつは今の状況を自分たちのせいだからと頑として受け取りません。


苦労している娘を少しでも助けたいと母として精一杯のほどこし(愛情)を何とか受け取らせようとするのですがはつも手強い。



押し問答の末、母親役の寺島しのぶさんが少し声を荒げて言いました。


「たまには弱みをみせなさい!」って。



このシーンにものすごく心が反応したんです汗


自分に言われたようで涙が止まらなくて・・・


二人の女優さんの演技力も素晴らしいんですがこの時の母娘の空気感がすごくよくて。




私も小さな頃から「いらない」「別にほしくない」「結構です」って言ってました。


可愛げがないって言われてましたね~あせる


無理やり押し付けられたものに対してもお礼どころか欲しいなんて言ってないしって嫌な子でしたね。



はつのように意地や誇りなどというかっこいいものでなくたぶん単なる遠慮から。


何があっても気丈に振る舞い自分の力で生きていこうと意地を張るはつに自分の姿を重ねて見ていたのであの言葉はきつかったです(:_;)



でもはつを見ているとだんだんイライラしてきていい加減受け取れば!って思うようにむかっ


私も人からそう思われてたかもしれません。



今では母親となり無償で与えるほうになったけど


遠慮して受け取ってもらえないと寂しいです(_ _。)


けれどそんな子どもの気持ちもわかっているので、代わりにこれやってーなどと言って気持ちに負担をかけないようにしてます。



お互いを思いやりすぎて生まれる遠慮も


何とかしてやらねばと必死になることも


根底はやっぱり深~い「愛」なんですねドキドキ