1月29日(土)
神戸学校に行ってきました。
会場へ行く前に腹ごしらえ
あなご料理“神戸大善”へ。
焼き穴子と酢のもの、お吸物。
焼き穴子と八幡巻きはシェアして両方食べました。味のよくしゅんだ穴子に柔らかい牛蒡、美味しかったです
穴子は、ご飯に乗っけてがぶり🍚
久しぶりの大善さんでした。
食事後、神戸学校の会場の新港町まで、ぶらり歩き
三宮の色々な場所が変わってきてるらしいね
花時計の後ろに見えるのは、変わってきてるうちの一つ。こども本の森 神戸の建物
3月25日に開館します
レトロで素敵な神戸税関の脇を歩いて
会場のフェリシモの新社屋に到着。
この辺りも変わってきてるスポット。ポートミュージアム。アトアやフェリシモのチョコレートミュージアムなど気になる場所です。
そして、神戸学校の会場へ
会場のフェリシモホールは、検温、消毒はもちろんですが、座席の配置も感染拡大の配慮から一つ飛ばしで、前後も互い違いに設定してくれていたので、安心して参加できました。
神戸学校は、阪神淡路大震災をきっかけに1997年にスタートしました。
「経験と言葉の贈り物」をコンセプトとしたメッセージライブ(講演会)が毎月一回開催されています。
昨日は曹洞宗の僧侶藤田一照さんの alone with other〜未来との向き合い方としあわせとの向き合い方〜というテーマでのお話でした。
始まりは。。体をほぐすことからでした
その人の本領が最も発揮されるからだの状態
“上虚下実”のお話も実践を混じえてお聞きしました。地に足を付けるということ。
お坊さんということで、説法のような感じなのかなと思っていましたが、穏やかな口調で、司会の方との対話形式で分かりやすく話してくださいました。休憩を挟んで2時間半ほど。貴重な時間でした。
また機会があれば、参加してみたいです。
終わって外に出たら傾きかけた陽射しが柔らかかったので、もう少し夕暮れを楽しんでから帰ることにしました