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散歩道

私の詩集


やかんから湯気が上がり


コポコポとポットに注ぎいれる



おはよう


今日も寒いねと


まだ寝ぼけ顔のキミが新聞に目を通す



その間に


温かいコーヒーと こんがりバタートースト


今日はサービスに目玉焼きも付けちゃうよ♪


穏やかな 朝のひと時



家族を送り出し ホッと一息つく


まずはコーヒーでも飲んで


ぼちぼち洗濯でも始めようかな



そんな一日の始まり


こんな穏やかなひと時が 


私の 幸せ


空にぽっかりと浮かぶ真昼の月は


とても透明で


とても神秘的で


近寄りがたい美しさがある



寒い冬の日


ふぅ~と手に息を吹きかけ


思いがけず 見上げた空に浮かぶ真昼の月


そっと手を伸ばして 手のひらにとり


温めてあげたくなるような


そんな寂し気な姿が心を打つ



でも 夜になれば


温かな やわらかな光を放ち


道行く人を優しく照らす



どちらも同じ月なのに




この夜空にまたたく星のように


たくさんの出会いと別れが


今 この時にも繰り返されている



自分の知らない場所で起こっていく様々な出来事


うつろな瞳で眺めるTVの中のニュース


嬉しいことも 悲しいことも


異次元では無い この世界で繰り広げられる



私には 今何が起こっているの?



誰も知らない


誰も気付かない 自分だけのこの時



どこへ向かえばいいのだろう



出来ることなら


誰か教えて欲しい






誰にだって辛い時はあるよね


悲しくて悲しくて


この世が真っ暗闇になったような


そんな時もある



もがいたってもがいたって


どうにも抜け出せそうもない時にも


よぉく周りを見回してごらん


どこかに必ず


一筋の光が


キミを導いてくれるから



だからね


どんなに辛くても


前を見続けていこうよ


そのかすかな光をみつけるために


キミの小さな手の中には

ボクのシアワセがつまってる


あの日キミがくれたかわいい野草


そっと握ってくれた手のぬくもり


悲しい時

辛い時

泣きたい時

温めてくれた キミの手のぬくもり


ボクはいつでも忘れはしない


その柔らかな

その温かな


小さいけれど 大きな

ステキな思いを


そっとポケットに詰め込んで

今日もキミのために生きていこう


いつでも キミの小さな手の平の中で


I Love you


温めあっていこう

永遠に・・・


気がつけば 

街はもうイルミネーションの季節


木々は色づき

様々な景色を生み出す


楽しそうなカップル達

お母さんに甘える子供

少し重たそうな荷物を抱え 

それでもニコニコ顔のおばあちゃん


みんな 幸せそうに見える


人も

街も

犬も

鳥達も


そうして輝く夕日さえも


みんなキラキラ


明日も幸せでありますように



キミが笑ってくれるなら


ボクはいつでも 道化になるよ


キミの笑顔が ボクのシアワセ


一人ぼっちで夜空を見上げる



一人ぼっちの星たちが


キラキラキラキラ ウィンクをする



そばに誰かがいなくても


誰も ひとりぼっちじゃないんだね


今日は日差しがあったかいね


たまにはふたりで


のんびりと


縁側でお茶なんてどうかな?



ほらね


ポカポカしてて気持ちいい


プイっとふくれる


キミのホッペがかわいくて


ついつい からかいたくなっちゃうんだよ



そうして 拗ねたキミを


抱きしめたくなっちゃうボクなんだ