前記事で、ヤマガラの貯食について書きましたが
朝、雨戸を開けると
縁台のゼラニウムの鉢の中に、エゴノキの実が。


こんなところにまで。
植木鉢の中に、くわえたエゴの実をポンと置く
ヤマガラさんの姿を想像しただけで
笑みが浮かんできます。

嬉々として見つめる私の姿を
もしかして樹の上から眺めていたのか…
或いは、別のヤマガラさんが持ち去ったのか。

夕方見た時には、エゴの実は無くなっていました。 

チョコ チョコ チョコ チョコ チョコ チョコ チョコ


8月の終わり
娘が神奈川のアパートへ帰って行きました。
卒業制作もあり、学校に顔を出す必要が。
就職活動もなかなか上手くいかないようで
親としては、色々と心配ですが
見守るしかありません。

娘の人生の選択権は、娘にあり
せめて邪魔をしないように…。

そんな訳で、また私の部屋が戻ってきました。
夕飯の後は、ゆっくり本を読んだり
したいのですが。。。


オレを見ろ! もにゃをニャデロー!
と、邪魔者現る。


ついには、本を抱え込み


本に挟まれる、シナモン。
可愛いんですけどね💕

図書館で借りてきたこの本は
笹本稜平さんの『還るべき場所』
ヒマラヤを舞台にした山岳小説です。
後半、ハラハラドキドキが止まりません。
分からない登山用語は、スマホで調べつつ。
そんな読み方も楽しいです。

ピンク音符おまけ
シナモンは本を枕にしていましたが
コジコジは、ウサギの膝枕で。
同系色の世界ですね。


最後までお付き合いくださり
ありがとうございましたチョコ