5月11日のリアルイベントの追加お知らせでーすニコニコ




前泊することになり

二日間ご一緒できることになりました飛び出すハート








「ペルソナ」については前回のブログで書きました指差し


愛されるために作られたペルソナは


愛されないであろう部分

コンプレックスや自己否定している部分

自分の中の恥ずかしい一面を見られないように隠しています。


それがプライド


自分の中の認められない、許せない、受け入れられない自分自身


いないように振る舞っているのです。


恥ずかしい存在として。


みじめな気持ちを隠して。


ここに触れたくないから、触れられたくないから


「プライド」を使って


怒りで抵抗しようとします。




愛されようとするペルソナを脱ぐには


自分が自分の愛せていない部分を

受容すること


どんな自分であっても、それは大切な自分の一部分


恥ずかしい存在としていた自分の一部分を

ちゃんと受け入れてあげるのです。




〇〇だと思ってる自分を

受け入れ、認め、許し

愛しています



私は子どもの頃

太ってる母や兄が恥ずかしくて

家庭環境も、なんか普通の家庭じゃない気がして

人に見られるのが恥ずかしかった


母と祖母が喧嘩して

情けない、みじめだって嘆く祖母をよく見てたから

うちはよそとは違う恥ずかしい家庭だって思ってた


それがコンプレックスになってたから

私は家族に対して何ともいえない嫌悪感を持っていて


恥という見下しをしていたのかもしれないと

気付かされました。



家族を恥ずかしい存在だとしていた自分を

受け入れ、認め、許し、愛しています



愛してくれた家族を愛せなかった自分を

受け入れ、認め、許し、愛しています



愛してくれてありがとう



私の中にあった嫌悪感が消えて

心が柔らかくなったような感覚


そして家族に対して

内側から愛おしい気持ちが湧いてきて

心の底から懺悔しました。



私は自分のことを話すのはあまり好きじゃなくて

ここに書くのも実は勇気がいることです。









愛してきたこと

愛のつもりだったこと

良かれと思ってやったこと



実はこれも愛されようとするペルソナだったりします。


行動自体は愛

想いも愛


だけど無意識の目的が愛されようとする不安から

安心を求めていた、となると



どんなに愛を出したつもりでも

返ってくる反応は


愛ではなかったとのかもと思わされるようなものだったりします。



そうなると

愛を否定されたような、拒絶されたような


悔しさ、情けなさ、みじめさ

無力感や無価値感を感じ


自己喪失に向かいます。


自分には何もないような

存在意義も存在価値も感じられない


気力がわかなくなったり

体調が悪くなったり

もう頑張れなくなったり

自信がなくなって



自分を見失ってしまいそうになるのです。



しかしそれは

自己執着と自己喪失を繰り返す

自我を抜けるための

重要な段階なのです




自分が輝こうとするより

誰かを輝かせる人になる


誰かを輝かせる人が

1番輝きを放つ✨






今夜のパラレルサロンでは

私の息子に起きたこと、アファメーションのチカラに(わかっていたけども!!)ビックリしたことをお話しさせてもらいますおねがい

自分のことでなく、離れて暮らす大学生の息子のこと。私が直接何もできない状況でのアファメーション、この威力、半端ないです!!