一昨日の日曜日
2DAY講座にご参加くださいました皆様、ありがとうございました
そして昨日はリゾナンス講座で東京に行って参りました🗼
受講生の皆様、ありがとうございました
2DAY講座&リゾナンス講座に向けて気合いを入れてたのに
その2日前に風邪をひき
喉と耳の調子が悪く
なんでこの日に風邪を引くんだー!と思っていました
意味があるだろうとは思っていたけど
体調万全で望みたかった私。
しかし、万全ではない私を気遣ってくださった講座受講生さん、コムテさん
そして何より相棒たかちゃんのおかげで
私なりに精一杯やり切ることができました
で、今朝になり
咳が出始め
声が枯れてカスッカスな
時折裏返るはずかしボイス
になっていました
もしもこれが昨日一昨日だったら講座は無理だったし
今日明日はお休みなんです。
なんてありがたいんだ〜
今のはずかしボイス&涙目で化粧ハゲハゲに比べたら
体調良好であったではないか笑
絶好調の自分
好調の自分
普段の自分
不調な自分
絶不調な自分
日々同じや一定ではなくて
四季があるように
バイオリズムがあり
バランスをとるために
波があるのは当然で
絶好調の自分と絶不調の自分との落差を
ジャッジすることで
今の自分を決めつけているんですよね。
あぁ、今日は調子が悪い
(絶好調の日と比べて)
そう決めつけた瞬間から
不調な1日が始まります。
何しても不調のせいにする、
不調だったからこれは最高の私ではないよ
本当はもっとできるよ
だからがっかりしないでね
っていう保険をかけるために
不調を引き寄せる
自分に自信がないと
保険をかけずにはいられないのですね。
もちろんこれは潜在意識がやってることですが。
はい、それが今の私でした笑
万全、最高な私で望みたいのに
自信のなさ(恐怖)から
体調不良を引き寄せる
体調不良でここまでできたなら良いか
と、自分に🆗を出す為に
コンディションが良くない舞台を用意するのですね。
「こんなに頑張ったよって」
私自身の、自信の定義は
(あくまでも私のこと)
できるできないなどの能力や評価
他人からどう見られるか
ではなくて
「期待以上のものを提供できるか」
なんですよね。
だから周りはそんなに期待していないとしても
応えなきゃっていう観念があって
これが自分を苦しめていた原因だったことに気がついてからは楽になりました。
私は幼少期の体験から
相手が予想する以上のものを提供しなければならない
満足、では足りずに大満足させなければならない
という脅迫観念みたいなのを植え付けてしまってるので
他人がどうとかではなく
勝手に自分にプレッシャーをかけ続けていたのです。
だからずっと緊張状態で昔パニック障害にもなりました。
(もう治ってます)
今思うのは
自信が持てなくても
自分を信頼、まわりを信頼できてたら良いのではないかと思います。
だって、みんな優しいから
変な責任感とか義務感とか真面目さとかで
他人の期待に応えられない自分は存在意義なし
みたいな強い観念で
実は周りの人たちが優しくて思いやりのある人たちだと頭ではわかっていても
「だとしても役目を果たさねば!!」という強い思い込みで
1人で一生懸命、常に何かを背負ってやってきた感覚
自分を許すことができないできた人生だったなぁと
振り返ってしみじみ感じています。
今は、
信頼して頼って良いんだなって思えてきて
自分に優しくなれてきました
本当は期待に応えたい
でも期待に応えられない
そんな自分から逃げる為に
他のことに集中する。
愛されたいけど
本当の愛(無条件の愛)を受け取ったことがなかった私
だから愛されたいと望まない
私の中の
愛するの定義は
相手を満足させること
だったから
その時は喜んくれても
満足なんて続かなくて
もっと頑張れと要求がエスカレートしていく
そのうち満足させること
機嫌をとらされることに疲れ切ってしまって
もう自分では相手を幸せにできない
不完全な自分を自己否定しながら
自信を失い
距離を取るしかない
その場から去るしか
自分を保つ方法が見えなかったのです。
だけど
今になって
優しくて思いやりのある方々とのお付き合いを通して
そんなに頑張らなくてもみんなわかってくれるんだ
私にがっかりして離れていかないんだ
そう感じられるようになって
本当の意味で愛を受け取れるようになったなって感じています。
一つ誤解してたのは
人は私にガッカリして離れていくと思ってたんですが
思い返してみたら
ガッカリされたような雰囲気を感じ取って
先に離れていたのは私の方でした
なんてこったゴメン
ランナー特性を持った私から
チェイサーの皆さんにお伝えしたいのは
どうしようもない葛藤の末
自信喪失した「自分」から逃げて
別の何かで自信をつけて戻ろうとしてること。
だから仕事に打ち込んだり
趣味に没頭したりしながら
相手や誰かを幸せにできる立派な人になる以外
そこに戻る方法はないと
頑なになりながらも
自分を成長させることに集中しているのです。
それが ランナーの
魂の成長のさせ方。
チェイサーを嫌いになったわけではなく
自信がつくまで
自分を見せられない
堂々とチェイサーの前に現れることはできない。
ここは気持ちの問題ではなく
そうなってるとしか言いようがなく
魂目線でいったら
チェイサーの成長と比例して
同じタイミングで
同じペースで
待ち合わせの場所に向かってる。
ただ成長させる課題や方法が違うだけ。
チェイサーもランナーも
「無条件の愛」に辿り着くのは一緒
自分の中の神秘性(スピリチュリティー)を開花させ
考え方、生き方が変わっていく。
お互いに、お互いの成長を信頼して
自分の学びに取り組んでいくことが大切ですね
自己統合について学べる2DAYオンライン講座
最後の最後まで参加希望🆗❗️
全6回分の録画を後から何度でも観て頂けるので
当日参加出来なくても
限定公開のYouTubeでたっぷり視聴して頂けます