前回のブログの続きとなっています
チェイサーに必要なサレンダーとは
自分で何とかしようとする
というコントロールを手放すこと。
相手をコントロールできないことを身をもって体験してきた人も
自分の考え方や捉え方を変えてどうにか自分を保とうとするのも
実はコントロールなのです。
ここは誤解されることなくしっかりお伝えしたいところなのですが
考え方や捉え方を認識してポジティブ(愛)なものに変えることはとても大事で
ブロックの書き換えにおいては必要なことではあります。
ただ、ブロックの書き換えが進んで
自分軸、自分らしさが整ってきたら
宇宙との繋がりを意識する段階に入ります。
波動が上がり、ポジティブな願望実現ができる段階に入っているので、宇宙にお願いしたこと、望んだことが叶いやすくなっているのです。
これまでは
「お相手と〇〇したい」と望んでも
劣等感からくる不足感、不安恐れからの欲求であった場合
不安や不満、恐れの方が具現化されてしまい
結果、大切にしてもらえなかった、愛されなかったという現実を引き寄せてしまっていたかもしれません。
「自分」を取り戻し波動が上がってくると
本当の願望が叶えられるようになってくるのです。
しかしここで
チェイサーの
コントロール、責任感、義務感が
「自分で何とかしよう」という「自力でやる」を選択しているので
宇宙は
「自分でやりたいのね」と判断し、助けることができないのです。
私たちは想像できる範囲のことしか実現できませんが
宇宙は私たちの想像をはるかに超えることが起こせるので
奇跡✨と思える結果をもたらしてくれます。
願いを叶えるためには
自分と宇宙が仲良くなること
共同創造、協力しあって現実化させるのです。
自分で何とかしなきゃ
ちゃんとしなきゃ
頑張らなきゃ
我慢しなくちゃ
これは、
「自分で何とかするので手助けはいらないです」
という宇宙へのオーダーとなっているので
せっかくの宇宙のパワーをもらえなくなってしまうのです。
この自分にかけてる良い子でいなきゃというノロイののんちゃんに気づき
このブロックを手放していくこと
手放すにはまずは受容が必要。
そんな風に頑張って生きてきた自分を
労い、感謝して
もう自由になって良いよって解放してあげること。
どんな自分も否定せず
これまでの自分を抱きしめてあげる。
そして宇宙を信頼してお願いする
お相手に望むのではなく
宇宙に望むこと
期待する相手を変えるのです。
宇宙は魂の母🤱
お相手に望んでいることは
本当はお母さんやお父さんに望んでいたこと。
だから両親の代わりにお相手に愛されたくてたまらないのです。
私たちはそもそも魂で
私たちのお母さんは宇宙
本当は宇宙(神様)に愛されたくて
1番見捨てられたくない存在は宇宙なのです。
神に見離されない生き方
神に愛される生き方
これは魂が知っています。
それは心地良さで知ることができます。
胸が痛むようなことはしちゃいけない
気分が良くなることは神様が喜ぶこと
本当は教えてもらわなくても魂が知ってるから
自分の胸に聞いてみるのが一番です。
宇宙と心を合わせて一つになること
これが宇宙との統合です。
地球視点から
宇宙視点へ
義務でやっていたこと
情での付き合い
常識
他人の目
これは地球視点
宇宙はジャッジのない無条件の愛
ただ「好き」
を大切にしてみてください