たかちゃんが書いてくれたように
親との関係から作られる「愛着」は
大人になってもずっと影響を与え続けます。
だから「親のせい」という見方もあるかもしれませんが
心の奥底にある
「親への恨み」から自分自身を解放させてあげなくてはなりません。
意識はなくても
心の奥底には
親への何かしらの怒りや悲しみを持ったままになってることがとても多いのです。
わかってほしい
もっとこうしてほしい
思い通りにいかせたい
何だかいつもイライラする
不安が消えない
こんな想いがある人は特に親への恨みを強く持っています。
恨みとは
愛していたからこそ
愛されたかった想いが叶わなかった
それにより傷ついた心を見なくても済むように
怒りを使ってごまかしている状態です。
愛を学ぶことを目的としている魂は
「愛されない苦しみ」
を体験することによって
「愛」という喜びを知る
段階を辿っていくので
愛されない苦しみを体験させてくれる環境に生まれることになっているのです。
魂同士が
お互い魂を磨くための役目を決めて
私は親をやるわ
私は子どもをやるね
と
約束して生まれてきたソウルグループ
魂を磨くには
ネガティブな感情を体験することが必要だから
3次元的に見たら
「嫌な人」としてお互いに気づきを与え合う、それが魂を磨き合うことになるのです。
親への許し
これが今とても大切な課題であると感じています。
前回のブログでも書いた
期待という依存を超えることにも繋がります。
今日12時半より
魂を磨く勉強会
カマちゃんがファシリテーターをしてくださいます
ご参加お待ちしてます💓
最初間違えて12時からって書いちゃって訂正しました!
教えてくれたひろこさん♡ありがとうございます