節分の日に開催したサロンでお話したことを書く前に
今入ってきてることをお伝えします
「今日を昨日の続きで生きるな」
「過去の自分で今を生きるな」
というちょっと厳しめ?な
お言葉が降りてきています
重要なことは
これからどう生きるか
今どんなエネルギーを放つか
だから、過去は本当はどうでも良い。
ただ、
「思い込み」だけは書き換えないとだから
設定し直さなくちゃいけないけど
それは過去に戻るということではなくて
例えるなら
図書館で過去の新聞記事を探す🔍ように
「昔はこんなだったんだな」
「今はもうそんな時代ではないんだな」
「今は便利でありがたい世の中だ」
という風に
過去では当たり前だったけど今は違う
そんな所に目を向けて
今の自分で過去の自分を見る。
そうすると、あの時はそうだと思ってたけど
今はそうではない
もうそのルールは当てはまらないな、というようなことが出てきます。
思い込み・ブロックには
どうせこんな自分は愛されない
というのがつきます。
無意識に自分は愛されないと思っているから
「自分が愛されてるかどうか」
の答えをずっーっと探しているので
ほらやっぱり自分なんて愛されない
っていうところに着地してしまうのです。
人の苦しみは愛に飢えること
それは、自分が愛される存在だと設定できていなく
愛されない存在だとしているから
常に愛が不足していて
いつもどこか不安で
なんかイライラ、モヤモヤしてて
他人に否定されている気がして
愛や安心を求める欲求が強くなり
波動がどんどん重くなっていくのです。
「愛されない」という呪い
何でも愛されてるか愛されていないかでジャッジしてしまう癖
これ、無意識でいつもやってるんです。
愛されてるかどうかの判断は
他人軸であり
親に育ててもらえないと生きれなかった幼少期に作られたもの。
他人軸は依存。
私たちは今自立を促されてるので
自分軸で生きる🟰魂の次元上昇
を求められているのです。
その流れに乗っているのが
今これを読んでくださっている皆さんです。
他人の目を気にしたり
誰かと比べたり
誰かに依存するのは
他人軸の生き方
でも、そもそも私たちは誰かに頼らならば生きていけないので
協力し合って、「お金」という対価を払って
生きているのです。
みんなが誰かのために働いている。
こうやって世の中は回っているのです。
そしてご縁やお金は人が運んでくれます。
だからやっぱり人は大切にした方が良いし感謝を忘れてはならないのですね。
(苦しい人間関係はまた別問題だけど!)
ただ、
その協力関係以上を求めると他人軸になってしまうので
構って欲しい
わかって欲しい
安心させて欲しい
満たして欲しい
どうにかして欲しい
動いて欲しい
🟰愛されてると思わせて欲しい
この不足感、さみしさから出る他人軸の欲求が
自分の波動を重くさせます。
だからそれが伝わって距離を作られたりします。
ただここで伝えたいのは
欲求がダメ🙅ということではなく
誰かに求めること🟰他人軸を
自分が〇〇したいから
自分が愛したいから
という自分軸に変えれば良いのです!
欲求はなくそうとするんじゃなくて
自分軸の考え方に変えれば良いだけ!
(ここサロンで話したことです)
そして、常に
相手はどうだ、ではなく
自分がどうなのか、ここが重要なのです。
この自分軸で行動すること
見返りを期待する損得意識や
傷つく恐れを超えた先に
願いが叶うようになっています。
そしてそこにまたまた重要なのは
何でその行動をとったのか、
それは
自分で自分の願いを叶えるため✨
誰かに叶えてもらうんじゃなくて
自分で叶える。
そのために
波動を上げて実際に行動に移すのです。
波動が上がる行動がまず先で
その波動が上がった自分だから相手への行動に移せる。
この順番を間違ってはいけません
そして私たちが
地球にきて1番味わいたい感情は
感動すること
こころが動かされる、感動を味わいたいのです。
そしてその感動を
自己満足に持っていくか
感謝に持っていくか
魂の成長の段階が高いと、そこが問われます。
(きっと皆さんはここの段階だと思います)
感動から感謝へ
感謝波動で行動へ
それが人々、地球🌏を明るくしていきます✨