まさかのことを言いまーす
もしかしたら
チェイサーはランナーを
心の底では
見下している
ちょっとインパクト強いから文字を薄く書いてみたけど
コミュニケーションや直接の関わりの中では
むしろ
チェイサーはランナーを
「上」にしてる場合が多いのですが
それは自分の中にある
「私なんて」からくる
自己卑下や謙遜
自分の価値を小さく見積もる癖があるため
相手を上のポジションに置いていて
その結果
相手から雑に扱われたり冷たくされたり
拒絶のような対応をされたことで
その拒絶を味わいたくないがために
恐る恐る様子をみるように
地雷を踏まないように接するようになってしまうので
表面上のポジションは
ランナーが上のように見えるのですね。
だけど、「精神性」の面では
自分の成長のためにたくさん学んできたチェイサーの方が上だと
無意識に思ってるので
「ランナーが未熟のせい」
として
実は見下している、ということもあるのです。
相手を想うあまりに
表面では相手を上のポジションに置いてるけど
心の奥底、無意識で
思い通りにいかないのは
わかってくれないのは
私が愛されないのは
満足できないのは
相手が未熟なせいだ
こんなに自分は頑張ってるのに！！
という想いが隠れていたりします。
この意識が
実は相手に伝わってしまっているので
見下されてるような気がして
強い態度、冷たい態度を取ることで
自分が下に成り下がらないように
抵抗しているのですが
自分の中にある「自信のなさ」が刺激される感覚があるので
ランナーからすると
無意識に
チェイサーの自信を奪うような行動をとる
となってしまうのです。
ついでに言うと
「相手は未熟だ」というのは
「愛のレベル」でいうと確かにそうなのですが
だとしても
そう思い込んでしまうと
それが自分の設定となるので
相手は未熟で居続けてしまいます。
（甘えから抜けれない）
ここでいう愛のレベルとは
視点の高さのことを言います。
想いの大きさや深さではありません。
「ランナー側も苦しんでいる」
という事実や背景が見えないから
自分ばかりが苦しんでいて
自分ばかりが想っていて
自分ばかりが相手との未来を望んでるんじゃないかと
思えば思うほどに
チェイサーは苦しくなり
相手との分離を生み出していくのです。
（ヤサグレたりね
結果波動が落ちる）
ランナー、チェイサーという表現は
完全統合に至る前の
お試し🟰「分離」
が起きる期間、
依存、回避依存が出ている間は
ずっとランナーチェイサー状態が続きます。
サイレントも完全統合までは大なり小なり繰り返します。
なので
ステージは違えど
みんな
ランナーチェイサーやってます
いつまでも自分が変わらない気がしてる人も安心してください
統合を妨げているエゴは
自己卑下
（無価値感・自己否定）
からの
自己の尊厳を守れていないこと
相手が誰であろうと
離れて欲しくない相手だろうと
「自分の尊厳を傷つけられてはいけない」という強い意志を持つこと
これが自分を愛するということ
そして
同じように相手の尊厳を傷付けること
それが誰であっても
他人の尊厳を傷付ける行為は
神様は許していません。
しっかりカルマとなり自分に返ってきます。
尊厳とは by Google先生🧑🏫
「尊厳を守る」ということは、「その人の人格を尊重し、その人が自分のことを自分で決め、自分らしく生きることを大切に すること」
相手の「自由意志」を尊重すること
そしてそれを見守り、できるならば応援すること
（ここは色々質問が出そうなとこですね
）
実際お相手に対して言葉として投げていなくても
エネルギーで伝わるので
ランナーにとって
チェイサーが自分の味方なのか
そうでないのか
（そうでないというのはチェイサー自身の欲求）
ここは完全にバレているのです。
チェイサーの欲求を感じると距離をとります。
（ツインレイ後期は無意識の場合もあります）
チェイサーが向き合わなければいけないのは
欲求を誰かに埋めてもらおうとする癖
相手の反応を見るので
「自分」が置き去りになります。
「自分の想い」を相手に委ねてしまうので
それをランナーは
支配される感覚として捉え
チェイサーを見ないようにします。
実際距離を取る人もいれば、忙しさや自分のことに目を向ける人など様々です。
ここで、じゃあ
私の行動は欲求だとしたら
どうしたら良いの！？
と、もうどうしたら良いのよ
！！
となりそうなので
方法をお伝えします。
それは
自分軸の強化✨
「愛がある」世界への移行✨
エネルギーを使うこと自体が本当は「愛」であったと腑に落とすこと
ここはまだ文字では説明できないので
今週土曜日のサロンでお話しして
完全アウトプットできたら
記事📝に挑戦したいと思います
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