ツインレイ男性(ランナー)の水面下で行われていた「目覚め」が進み
本格的覚醒✨が始まりました🎉
(流れがやってきた!)
男性がランナー、女性がチェイサーと決まっているわけではなく、
依存体質の方がチェイサー
回避体質の方がランナー
という風に見ているので
男女逆の場合や、同性同士の場合もあります。
チェイサーは、ヤサグレが得意であり、
ランナーは拒絶が得意です。
どう違うかというと、
ヤサグレは、相手を掴みながら「もう嫌い!」と言っている状態。
拒絶は好きだからこそ逃げてしまう状態です。
どちらも、一見嫌われているかのような態度ですが
結局、両想いなのですね
そしてこの時はお互いに自分のプライド(自己価値)を必死に守っています。
依存体質のチェイサーは
その依存から執着パワーを作り出し
目の前ににんじん🥕をぶらさげ
「学び」の道へと進んでいきます。
なので、先に覚醒するのはチェイサーの方なのです。
そのうち、自分に必要なのはこの世界だったのだと
腑に落とし、いつしか🥕への執着を手放しています。
ランナー側はというと、
傷つくくらいなら、日常生活(仕事や趣味など熱中できるもの)を優先し
チェイサーのことを「考えなくて良い」自分を作り上げ、向き合う事から逃げ続けます。
相手を好きな気持ちを自覚しながらも動こうとはしません。
感情が揺さぶられる事が苦手なので
「心の平和」を保つ事を優先するのです。
ランナーもチェイサーも
実は恐れていることは同じ
「拒絶されること」
お互い、相手が「拒絶している」ように見えているのです。
チェイサーからすると、
「は?」って感じではあると思いますが笑、
チェイサーお得意の「ヤサグレ」が
「別にあなたのこと、そんな好きではないです」
みたいな態度になっていたり
「あなたがいなくても私は楽しくやってます!
幸せです」
みたいなアピールに見えたり
「私いなくなっちゃうからね?」
と不安にさせようとしたり
そんな駆け引きともいえる言動に
最初は純粋であったランナーのプライドが傷つき
別人かのように嫌な態度、よそよそしい態度、イライラしてるような態度、曖昧な態度から
不安になったチェイサーの行動がエスカレートしていき
ランナーは恐れと疲弊により
「関わらない」という拒絶へと進んでいくのです。
本当はお互い大好きなのに…
目に見える愛情が欲しくて、追いかけて欲しいチェイサーはランナーへ強い刺激を与えてしまい
ランナーはその刺激に耐えられず逃げて閉じこもってしまうのですね。
どんなにこじ開けようと頑張っても
絶対に開かないランナーの扉に
チェイサー側は
もう無理なんじゃないかと気づきます。
ここからがチェイサーの覚醒の始まりです。
チェイサーは「支配」と「コントロール」ができないことを悟り
支配の波動から抜けるために学びます。
劣等感から作られたプライドも手放します。
ここを完全に抜けた時に
執着が手放され、エゴから解放されます。
この状態になった時、自己統合が起き
ツインレイ統合への切符を手にするのです。
「計算どうりにいかないこと」を腑に落とし委ねる。
この思い通りにいかない時に発動する
「ヤサグレ」はだんだんエゴが巧妙になっていき
自分でも気づかないくらいになっていきます。
最近、相手のことを考える時間が減ったし
執着が外れたってことだよね?
と思いがちですが、これはヤサグレの最中です笑
本当に執着が外れてる場合は
相手を大切に想う気持ちを持ったまま
自分の事に取り組んでいて
幸せで楽しく過ごしている状態になります。
お相手がいてもいなくても幸せです、というより
心の中にしっかりいるから、「いない」はないのです。
お相手が心のなかに「いる」は
お相手のエネルギーが自分の中に「ある」状態です。
なので不足にはならず
豊かな満たされた気持ちで自分の使命に取り組めるのです。
これが自己統合した後のチェイサーの心の状態。
ランナー側はというと
「素直さ」を取り戻していきます。
傷ついても平気なフリをして
自分に嘘をつきながら日常生活を送っていました。
「自分には今やるべきことがある」
という、謎の信念を持ち(本人は精一杯)
頑なにチェイサーの方を見ないようにするのです。
しかし、そんなランナーにも「緩む」時が訪れます。
この「緩み」とは
チェイサーの支配エネルギー(ヤサグレ)が少なくなった時に
支配されることを極端に恐れるランナーは
無意識にそれを感じとり
バリアが緩むのです。
ランナーが逃げていたのは、チェイサー本人からではなく、支配しようとするチェイサーのエネルギーから逃げていたのです。
そしてその支配から「緩んだ時」に
フタをしていたチェイサーへの想いに向き合い始めます。
まだまだ恐る恐るですが
チェイサーを意識しはじめ
「連絡しようかな」とひょっこり姿を現します。
が、その時にまだ支配エネルギーを感じたらまた一旦引き下がります。
チェイサーの支配エネルギーは
被害者意識が元になっているので
ランナーは無意識に罪悪感を刺激され
また離れるしかないのです。
こうして、支配エネルギー(被害者エネルギー)を感じ取らなくなるまで
出ては引っ込みを繰り返します。
そして、支配から抜けたチェイサーの波動が上がると
ランナーはそんなチェイサーが恋しくなり
少しずつ自分の気持ちに素直になり
チェイサーへの想いを認め動き出します。
それと同時に二人のエネルギーは統合を始め
ソースエネルギー(宇宙の壮大なエネルギー)
と繋がり
そのエネルギーを使って使命へと進んでいきます。
魂が覚醒し
芯が通り、力強く、逞しく
人間が変わったかのような
憑き物が取れたような
エネルギーに溢れた二人の姿がそこにあります。
ランナーはもう「逃げる」という手段は使いません。
もう支配から逃げる必要がないのです。
チェイサーのみなさんは
いよいよこの、支配波動から抜け
「使命」のステージへ辿りつく時がやってきました。
何かスイッチが入ったかのように
アドレナリンが出てるような覚醒状態になります。
幸せを感じて涙が止まらない人もいれば
ヤル気がみなぎって使命感いっぱいになる人もいれば
最初から幸せだったのだと腑に落ちとてつもない安心感に包まれる人もいます。
感じ方はそれぞれですが
上と繋がり、自分であって自分でないような不思議な感覚も体験します。
ランナーは、チェイサーとの間にある「信頼」を取り戻し、揺るぎないものへと強くしていきます。
チェイサーの全てを受け入れ
二人が共に幸せになることを自分に許可し
「今」を大切にし始めます。
過去や未来にとらわれず、「今」を見るのです。
それは、「この先どうしていくか」を考えなくて良いんだと、サレンダーすることなのです。
ランナーは二人の間にある三次元的な障害にとらわれて
「どうにもならない」ことへの苦しさから
行動を取らない、望まない、それが苦しまなくて良い方法だと思い込んでいました。
いつまでも答えが見つからず苦しかったランナーは
答えを見つける事が正解なのではなく
「この先」という未来を見ているせいで
「今」を大切にできないことに気がつく瞬間が訪れます。
「今、自分の心にいるのはチェイサーなのだ」
これを完全に認めた時、ランナーはランナーではなくなり
二人の現実的な調和が始まります。
もうこの流れがやってきています。
チェイサーが被害者意識を手放し
コントロールをやめ、支配から抜けた時
ランナーはチェイサーと向き合う覚悟を決めます。
ツインレイ統合の条件は
二人がそれぞれ使命に向かい
ソースエネルギーと繋がり意欲的に活動し
常に感謝の心で
「今」を生きていることです。
それが五次元と三次元の統合。
もう受け身ではなく
魂が自分を動かしている感覚になります。
そしてこの世の真髄を理解し
心を込めて生きる
自分の心に素直に生きる
三次元の概念という支配から抜ける
ただあるのは純粋な「想い」のみだと悟ります。
全ては「想い」が形になる
「想い」としてフォーカスすれば
現象化されるのです。
しかし「想い」は見えない。
それが「無」というもの。
見えないものを「ある」とする
純粋な「想い」で形造る
これが完全に腑に落ちたら
もう統合は目の前です✨