ツインレイの皆様、お疲れ様です
統合に向けての後押しがガツガツ(言い方)入っておりますので、
残っているネガティブエネルギーの炙り出しの為に
辛い想いをされている方も多いと思いますが
この時期、アップデートの為にやたら眠い方、
むしろ魂の覚醒の影響で眠れない
体調が優れない、肌の調子が悪いなど
浄化や覚醒に伴う、身体的症状がみられるかもしれません。
魂と肉体の統合が始まると
無意識に自分の中のズレを解消しようとします。
そうなると、周りと自分のズレ、違和感を感じるようにもなります。
これまで仲良くしてたり、特に何も感じなかった人に対して何となく違和感を感じたり
波長が合わなく感じたりしてきます。
今までは楽しめた空間も、何だか場違いのような、孤立してるような、自分だけが浮いてる感覚になったりしますが
それは、この3次元の世界で、5次元感覚(高波動)で生き始めたことにより
どうしても周りとのズレが生じてきてしまうのです。
この時に、それをどう捉えるかが重要です。
高波動で生き始めたので、これから自分に見合った人と引き寄せ合いますが、
その前には波動が合わなくなった人たちとは離れていくことになります。
ただ自然と離れていくのではなく
嫌な出来事があった場合は
自分の中に残ってるネガティブエネルギーの存在を知らせてくれています。
「あの人嫌だな」
「この人〇〇だな」
と、自分の価値観で否定したりジャッジして
不快なエネルギーとして扱ってしまうと
浄化の機会を失い、自分の中に残されたままになります。
これは、他責の癖からくるもの。
嫌だと感じる相手には、自分の中にある何かが反応しているので
それを見せてくれているありがたい存在なのですが
嫌な気分になっている時はそうは思えないので
気分が悪くなったのは相手のせいだ!
として、否定エネルギーを生み出してしまうのです。
この時の反応は、だいたい
コンプレックス(劣等感からくる自己否定)です。
コンプレックスは、自分の受け入れられない、認めていない一部であり
「ダメな部分」としているので
隠そうとしたり、改善、克服しようとしたりします。
自分の中で愛する事ができない、一部分であり
エネルギーでいうと、そこは分離されています。
このコンプレックスの部分を一度受容し、
「自分のもの」としてあげること、
そして「ダメ」だと否定やジャッジするのではなく
それも含めて自分なんだと受け入れ、
他人の目からどう映るかではなく
「自分がそこをどうしたいのか」を考えます。
コンプレックスを解消するのではなく
「なりたい自分に近づく」
「より自分を輝かせる」
ことが目的になります。
ここに気がつけると、気づかせてくれた人や出来事に対して、
より自分を輝かせる為のキッカケをくれたんだと感謝に変えることができ
「ありがとう」の気持ちで愛で締めくくることができ、ネガティブエネルギーを残す事なく
むしろ愛が広がります。
そうなると、不思議と状況や相手が変化したり
離れずに、より良い距離感で関係を築いていくことができたりします。
私たちはすべての事に対して
「愛」が持てるかを試されます。
それは、外側の何かを愛する事ではなく
「自分を愛する」ためなのです。
今、この炙り出しが強く出ているので
「愛が持てない部分を受容する」ために
ネガティブに見える出来事が起きています。
嫉妬や劣等感、無価値感を感じた場合は
自分の中にある受容できていない部分が浮上してきていると理解し
そこさえも愛する事ができたらスゴイことなので
ここに向き合い気づき、愛に変える事ができたら
きっとご褒美がもらえるはずです
愛とは、「許し」でもあります。
許しとは、ゆるめること。
「こんな自分も良いんだ」と受け入れられると
隠したり、バレないように装う必要がなくなるので
肩に入っていた力が抜け波動が軽くなります。
自分が自分を許していれば
誰かに指摘されたり否定されることはなくなります。
自分の中の罪悪感や自己嫌悪もなくなります。
そして受容したなら、これからどうしていきたいか、
より輝くためにどうするか、自分の人生のプラスにしていく為の方法を考えます。
今までマイナスとしてきたものを活かしていく、プラスにしていくのです。
それが、他者の為になる事に繋がると
愛の貢献となり
神様から可愛がってもらえる人、幸運を手にする人になります
ツインレイ女性は、コンプレックス(劣等感や自己否定)を受容することで浄化させていきますが、
ツインレイ男性の場合は、ツインレイ女性に対して劣等感を抱いている場合が多いので
統合期後半にまたサイレントになったり、冷たくされたり、拒絶されたような感覚になることもあります。
先に輝き始めた女性に対して、自分の闇が浮上されるので劣等感が刺激され、
負けたような、自分が小さいような
逃げてる自分や欲求に抗えない自分が、ただの甘えなんじゃないかと葛藤し始めるのです。
「自分に甘いな」と思われたくないのです。
そして自分の方が有利(上)でありたいのです。
男性は甘えたい、愛されたい欲求を持っていながら、男らしくしなくてはいけないという概念や責任感で能力の高さや強さ、社会に求められる事を存在価値とし戦っています。
そんな時に、本当の強さを輝きとして持っている愛するツインレイ女性が眩しすぎて、自分の弱さを思い知るので、弱い自分を隠す為に「強い自分」を作り始めるのです。
この時、プライドが超絶高い状態です。
「強い自分」とは、
恋愛にうつつを抜かしていない真面目な常識的な自分であり
仕事ができる、仕事に一生懸命な自分
を作り上げているので
仕事が忙しいことを理由に、仕事を優先したり、そっけなくしたり、既読・未読スルーしたり、
愛する人を大切にできない行動をとります。
愛してるからこそ、好きすぎるからこそ、
自分の中の劣等感が炙り出され、この感情を感じたくないが為に必死に自分を偽る方向にいってしまうのです。
これは、「自分の守り」なので
女性側は大切にされてない、愛されてないと感じ、無価値感に反応し、不信感を抱きます。
決して愛していないわけではないのですが、プライドにより、素直に愛する行動がとれないのですね。
しかしこれでは、愛してるのに愛せない状況を自分が作り出してしまっているので
好きであればあるほど、大切にできないという
ジレンマから抜け出せなくなるのです。
このプライドは気を張っている状態であり
本当の自分を隠し偽っていて
波動が低いので
現実的にも波動の低い出来事を引き寄せます。
そうなると仕事がうまくいかなくなったり、自分の価値を感じられなくなり、どうしようもなくなり、
そのうち
「愛する人に背を向けているからだ」と悟ります。
これが男性側のサレンダーです。
女性側の受容の進みと並行して
男性側は、女性にコンタクトをとろうとし始め
情報を集めたり、様子を伺ったり、理由をつけて連絡を試みたりして
サイレントが開け、再会となるのです。
定期的に会っている二人の場合は、男性側が素直になって愛情表現をしてくれるようになったりします。
ここは、男性側の課題なので、女性側はコントロールできません。
できることは、自分自身に向き合い、自己受容を進め、波動を上げること、
そして他者貢献に繋げることです。
次は、統合期におこること②信頼
について書きたいと思います