私がブログで書いている
愛の人
とは、
愛と感謝の周波数でいる人のこと!
この辺りを
少し詳しく解説したいと思います
愛の人とは
単純に
良い人、優しい人、親切な人、素直な人
物分かりの良い人になる
ということではないのですね。
簡単にいうと
いつも感謝の中にいる人
どんな時も、
おかげさま
を忘れない人なんです。
何か起きても、
これは
自分は救われてるからこれで済んだんだ
守ってくださりありがとう
きっとこれは自分の内側を見せてもらったんだ、
何に気がつけば良いのかな
教えてくれてありがとう
と、「おかげさまでありがとう」と
心から思える状態です。
ここには傲慢な考え方や攻撃的なエネルギーはなく
感情は落ち着いていて満たされている
どんな時でも自分は大丈夫だと
自分を心から信頼できています。
出来事に自分の価値は結びついていません。
逆に自己価値にとらわれている状態
(良い事があった時に自己価値が上がり、嫌な事があった時に自己価値が下がる)は
エゴが自分を操縦しています。
何か嫌な出来事があった時に
「ネガティブに捉えたから気分が悪くなった」
という自分の反応(心の問題)に責任を持たず、
気分が害されたとして
誰かや何かのせいにして責めたくなったり
そんな自分は運が悪い、とか
まだまだ学びが足りないんだ、とか
こんな風になるのは自分のせいだとしたりなど
「責める」エネルギー
を無意識に飛ばしてしまっているんですね。
責めるエネルギーは
勝ち負けや優劣、上下の関係を作る
支配・戦争のエネルギーです。
正当性を掲げて
ジャッジし
相手を悪として
相手を否定し、自分を肯定します。
罪悪感や自己否定から自分を悪とするのも同じエネルギーです。
これは
愛とは正反対のもの。
闇(エゴが闇化)のエネルギーです。
もしこのような人が側にいて、
この負のエネルギーに
共鳴し賛同(共感)すると
(エンパス体質の方は側にいるだけでもらってしまう)
自分の中のエゴにエネルギーを注ぐことになるので
気づかないうちに
闇が共鳴され
劣等感や罪悪感、無価値感などが湧き上がってくるような出来事を引き寄せます。
そして闇に支配され
いつのまにか軸がブレていってしまいます。
こうやって闇のエネルギーは広がっていくのですね。
愛の人は
ここに全く共鳴されないわけではありません。
(神様じゃああるまいし人間だもの)
闇のエネルギーに共鳴しない自分を作る為に
自分の信念を強く持ち
闇に負けない
自分の軸をブレさせない
強さを持っているのです✨
完全に定着すると、
他人との境界線(エネルギーの)を引きながら
相手との違いを受け入れて、尊重し、
軽やかになっていきますが
負のエネルギーは当たり前に飛び交っていて
自分の体調や精神的なものなど
コンディションが落ちていると
化学反応のようにキャッチしてしまうので
強くいなくては引き込まれてしまいます
愛の人で居続けるのは
「波動の強さ」が必要なのです。
闇はとても強いエネルギーなので
自分のエネルギーが負けてしまいそうな時は
そこから一旦、距離をおくこと
負けてしまうということは
波動を下げる事になるので
距離が取れない場合は
意識を向けないこと。
それでも引っ張られると感じた場合は
そこから一旦卒業しなさい!!の
上からのサインである場合もあります。
ここでツインレイの話になりますが
一般的なランナーは
この距離を置く人
エゴのエネルギーを向けている人が
チェイサーです。
ここはまた別の仕組みがありますので、今度また解説したいと思います
愛の人にならなくては!!
だと、
なれているかどうかに評価をつけてしまったり
何の為に愛の人になろうとしてるのか、が、ブレてきてしまいます。
愛の人になれていないと統合できないと思えば、
その為に頑張るので
無理や我慢が出てきます。
無理と我慢は
責めるエネルギーを生み出すので、
愛の人になろうとしてるのに
エゴにいくのは
愛の人になる為に、何かしらの我慢をしていて
「責めるエネルギーを作り続けているから」
結果、エゴに戻る。
なので、
愛の人になりたいな♡
と、思ってる自分が好き♡
くらいの、緩やかな気持ちでいられると良いと思います