嫌な出来事が起きた時
なかなか思い通りにいかない時
ダメな自分を感じてしまった時
どうしたら良いか悩んで、焦って
目の前の事をどうにかしようとしますが、
そのままの波動状態で何かやっても、
変わらない、ますます悪化する、逆効果
に陥る時があります。
そりゃそう、
その時に自分が出した波動（エネルギー）で
現実を作ってるのだから
例えば、何かの失敗で
「怒られる
」と反応したとします。
そうすると、怒られたくなくて
言い訳を考えたり
逃げたり、ごまかしたり
話をすり替えたりしようとしますが、
相手からしたら、
素直に言ってくれなかった
嘘をつかれた
もっと早く言ってくれれば対処できたのに
など、ミス以外にも怒りたくなる理由が作られます。
そうすると結果、より一層怒られる。
そして信頼されなくなる。
もしここで怒られなくても
「怒られる波動」を出してるので
「怒りたい人」を引き寄せ、
全然関係ない所で怒られる事が起きたり
「怒られる波動」に共鳴した自分の子どもが
先生に怒られたり、
自分が子どもを怒りたくなったりと
この「怒られる」波動によって
たくさんの「怒り」と「恐怖」波動が広がっていくのです。
更には、「怒られたくない」の裏側には
自分がダメな人間だと思われる
信頼されなくなる
嫌われる
恥をかく
見捨てられる
価値のない人だと感じることになるだろう…
という恐れが隠れているので
怒られたくなくてとった行動により
この恐怖までも現象化させてしまうことになります。
「そしてほら、やっぱりこうなった」と
ネガティブなイメージを自分に与えることになり
「自分は頑張っても怒られる、認められない人」認定をするので
その通りの出来事がまた作られていきます。
こうなったらもう、負のループ
自分なんか…とか
あの人のせいで！！と
責めるエネルギーから抜け出せません。
ここから抜け出すには
自分の中にどんなエネルギーがあるかを知ること。
自分がその出来事に対して
どう捉えたか、そしてどう解釈したか
ここが重要になります。
「捉えた」時に
〇〇波動が作られて、
「解釈した」時に
その波動を出しています。
ただこれは反応が早ければ早いほど
〇〇波動を出すスピードも速いし
反応が強ければ強いほど
〇〇波動の強さも大きくなります。
この出した波動のエネルギーが強く、そして長ければ
そこにエネルギーが集まるので
現実化されるのも早くなります。
これは悪い出来事だけでなく、
願いが叶うなど、良い事にも起きます。
宇宙には良い・悪いなどの概念がないので
そういう仕組みであるという事です。
なので、もし嫌な出来事が起きたら
まずは感情のままに動かないこと
（早くどうにかしたいのはわかるけど、そのままの波動で動いても良い事ないし、気付きを得て波動を上げればその分良い結果に変わります）
をよーーーく頭に叩き込んでおいてください
「波動が上がればこの出来事は良いことに変わる✨」
と、信じて
まずは気持ちを落ち着かせます。
（私は自分も体験しているし、そんな体験をしてる人を山ほど見ています。だから本当に大丈夫❗️）
落ち着いたら
🟢今の気持ち
🟢どうなって欲しくて、どうなりたくないのか
🟢誰のせいにしてるか
🟢自分の中にどんなエネルギー波動があるか
🟢自分にどんなレッテルをはってるか
（自分はこんな人っていうセルフイメージ）
を深堀ます。
自分の出してるエネルギーのセルフイメージがこれからの未来を作るので
まずは俯瞰して、出しているエネルギーが何かを見つけます。
そしてそのエネルギーを
愛のエネルギーに変えていきます。
その方法は
最近このブログで出まくっている
おかげさまワーク
この出来事のおかげで、何に気づく事ができたのか
気づきは愛の周波数なので、
「おかげさま」に気がつくと
愛のエネルギーに変わります。
これは自分に気づきを与えるため、
自分が成長するため
自分の為に起きた事だったのだとわかると
（神様からのサポート）
「責める」周波数から
「感謝・愛」の周波数にいくので
