今あなたから見えているお相手の態度
それによって今あなたが捉えた解釈
愛されてる、愛されてない
大切にされてる、されてない
私を見てる、見てない
私を選んでくれた、選ばれなかった
私じゃない、他の誰かを喜ばせてる
私じゃなく、他の何かを優先してる
目の前にはそう見えている、そう解釈できるような現実があるかもしれません。
でも、お相手の心の中までしっかり見て、そう捉えましたか?
どっかにそう書いてあって、それが真実だって言いきれますか?
(言い過ぎ😂)
見えないから、ないものとしたり
あるものを見つけられなかったり
形にこだわればこだわるほど
愛は見えなくなります。
そもそも人の心なんて実際のところわからないし
本人も表層意識だけしか自覚できないから
自分自身の事なんてわかっていません。
見えない=ない、ではなくて
見つけられない、見つけようとしてない
欲しいものしか受け取れない
自分に見つける力がないだけの話なんです。
なのに、お相手を
くれない人、応えてくれない人認定して、お相手に不安や不満を募らせたら
自分の中から出た不安や不満などのエゴで
お相手を加害者にしてしまうのです。
そうするとどうでしょう。
人は言葉に出さなくても想い(波動)で
反応し合うので
お相手の中で
「罪悪感」
が出て来てしまうのです。
罪悪感は、罪の意識、自分を罰することです。
申し訳なさ、無価値感、自己否定、劣等感…
様々なネガティブなものが反応するので
心地悪くなり、自分の身を守る行動や思考に進みます。
それによって
逃げ出す人(スルー常連さん)
攻撃的になる人
距離感、温度感を急に離してくる人
(急によそよそしくなる人とか)
逆に頑張ってしがみつく人、愛の表現のようなものをしてくる人
罪悪感が反応した時の行動は様々です。
ここで気をつけたいのは
お相手が罪悪感で頑張るタイプの人だったら
無意識に
相手に頑張って欲しくて(愛を見せて欲しくて)
罪悪感を与える事で
コントロールしてしまう事です。
お相手側は罪悪感から抜け出したくて頑張りますが、
どんなに頑張っても満足してもらえないのです。
わかってもらえない、
頑張ってるつもりでもそれじゃ満足させられない
こんな自分は相手を幸せにできるような人間じゃないんだ
と、どんどん自信を失い、どうして良いか分からず疲弊してしまい、いつか頑張れなくなってしまうのです。
プライドもズタズタです。
好きだけど、愛していても
人にはエネルギー量に限りがあるので続きません。
そうなると、
何で頑張ってくれないの!?と言わんばかりに
より一層クレクレが激しくなりそれは攻撃と同じものとなってしまいます。
身を守るには一回撤退しなければなりません。
じゃないと命が持ちません笑
不足感って、それくらいのエネルギーなんです。
ツインの世界でいうと、不足感攻撃しちゃってるのはチェイサー側
一旦撤退するのがランナー側ですね。
ランナー側の中に愛がなくなったわけではなく、
今できる範囲の中で精一杯出したのに
気づいてもらえなかった、受け取ってもらえなかった、捉え方のすれ違いにより届かなかっただけなのです。
受け取ってもらえないのも、無力感に繋がるのでとても苦しいのです。
いくら一旦撤退したって
連絡しないから、返さないからといったって、
それは愛していないわけではなく、
好きじゃなくなったわけでも諦めたわけでもなく、
目に見える愛を出せる状況でなくなった、
まずはエネルギーを取り戻す為に距離をとって休む事が必要になった、ということなのです。
でも、チェイサー側からしたら
今までと比較して
目に見えるもの基準で
なくなった、少なくなった、またなくなるかもと
「ない」にフォーカスして不安や不満になってしまうのです。
自分の出す波動が現実を作るので
求めても
がんばっても
何をしても
「ない」「足りない」現実を引き寄せてしまいます。
そして焦ってまた追いかける、負のサイクルです。
じゃあこの負のサイクルを止めて
逆回転させるには?
まずは
見えない=ないとしていた事に気づき、意識的にフォーカスする先を相手ではなく自分に変えましょう。
ないのではなく、見つけられていないだけなので
問題は相手ではなく、
見つけられない自分にあります。
そして自分の中にも
罪悪感を強く持っています。
多くは、親や兄弟、先生、友達など、罪悪感を与えられて育っています。
いーけないんだー!先生に言ってやろう〜!
って、よく子どもも言いますよね。
親は自分の価値観や都合で、ダメ!でねじ伏せるのです。
そしてあなたが悪かったのよと、反省させます。
それにより、自分が悪かったんだ、
だから愛されないんだと学習します。
子どもは理不尽な思いをしながら罪悪感を育てていきます。
ここで親の言う事をきいていた子は、
親に愛される為にがんばる、我慢するので
罪悪感を与えて相手をコントロールするという技を習得します。
愛されたいのは、親を愛しているから。
だから頑張る、自己犠牲をする。
だから、相手が頑張ってくれると愛されていると感じるのです。
子どもはただ愛されたくて
本来の自分をどんどん隠してしまうので
それが大人の今になって
もう、本来の自分で生きなさい
他人軸ではなく
自分軸で自分を大切にしなさい
と、上からサインがやって来ます。
本来の自分、ありのままの自分で生きることが
幸せにつながるのです。
そして、
お互いに目には見えない愛をどれだけ信頼できるか
難問難題ですが、実はこれは
ミッションクリア型のゲームなんです!!
生まれてくる前に
この難題を二人で相談しながら用意して
それぞれでクリアして待ち合わせしようって決めてワクワクしながらゲームをスタートさせました。
(途中で合流して協力しながら調和というミッションをクリアさせるカップルもいます)
待ち合わせ場所は
愛の波動域
それが統合です。
目見えるものに振り回されず
愛をどれだけ信頼できるか(意識できるか)
愛みつけっこゲームの主役、そしてその相棒が
ツインレイのお二人なのです。
ツインレイに限らず
学びの約束した相手は
魂で繋がっている二人です。
今苦しかったり、ここまで取り組んで来られた方、このブログに行き着いた方は
もれなくこれに当てはまってます。
生まれてくる前の約束も覚えてないし見えないもの。
お相手だって表層意識ではわからないかもしれない。
目には見えなくても
証拠や確証がなくても
宝探しのように
愛はたくさん隠れています。
ないように見える世界から
どれだけ宝物(愛)が見つけ出せるでしょうか?
沢山見つければ見つけるほど
待ち合わせ場所に近づいていき
たくさんのお土産(愛)を手にしてお相手に会える日が待っています。
お相手もたくさんのお土産を抱えてやってきます。
そして、気づけば自分自身が愛の人になっているのです。
そうなったら、相手が誰であっても愛を共鳴させる事ができるので
愛や調和の達人になっています。
この話も信じなければ、ないものになるし
信じた人は愛にまた一歩近づくことができると思います。
もし信じられない人は
(信じられる人もやると良い✨)
自分を何でも良いからとにかく褒めるワークをしてください!
毎日、最低でも2週間は夜寝る前に自分の良いところ探しをしてノートに書いてください。
毎日同じものでも良いし当たり前の事でも良いです。
例 今日朝ちゃんと起きた、起きれた自分えらい!
とか、自分をとにかく労って甘々な設定で褒めてあげます。
まるで2歳の子が
ご飯食べて褒められるような
トイレにいけて褒められるような
お片付けできて褒められるような
当たり前としてることも当たり前ではなく
今生きてるからこそ、誰かや目に見えない存在(宇宙や神様など)に守られ支えられてるからこそ
それができているという事なので
自分を褒める事で感謝にも繋がっていきます。
本来、自分は、他人ではなく自分自身に認めてもらい愛されたいものなのです。
自愛(ありのままの自分を認め愛する事)は
波動を上げ軽やかにします。
それは周りに伝染し
周りも幸せの波動に共鳴させることができ
やがて集合意識として全体の波動を上げることになります。
これは神様のお手伝いであり、
個人一人一人、
あなたがどんな波動を出すかで
あなたの人生もこの地球の未来をも創ります。
大袈裟な話ではありません!!
それだけあなたはこの地球にとって欠かせない大切な人なのです。
だからこそ、このブログを目にしています!
久しぶりに長い記事になりました笑
絵文字が入れられないほど、真剣でした笑
これも私から皆さんに向けての愛の発信です!