セッションさせてもらって思うこと
ツインレイ
の男性は
回避気質の人がとっても多い![]()
これはツインレイ
の男性に限った事ではないのですが
なぜだか多いのも事実。
ただこれは、回避性があるから
ランナーになりやすいってことなので、
性別は関係なかったりします。
(私も回避気質の持ち主なので、実はランナー側の気持ちがよくわかります)
回避気質とは↓
回避依存症とは、他人と深い人間関係を築くことが苦手で、相手を愛していても縛られる息苦しさで自分の方から離れてしまうタイプです。
回避気質の人が(無意識に)恐れているもの
それは支配されること
コントロールされること
ツインレイ
の女性は恋愛依存タイプが多いので↓
恋愛依存症は、恋愛感情を持っている相手がいるときに充実感を感じ、恋愛をしていないと空虚で満たされないタイプです。
これもまた無意識に相手をコントロールしようとするのです![]()
心の奥で
愛して欲しい
安心させて欲しい
相手の気持ちを確認したい
またあの頃のように戻りたい
あの人みたいになりたい
離れて欲しくない
取られたくない・失いたくない
傷つきたくない
でも愛し愛されたい!!
このようなものがベースにあるので
追いかけたり、恋愛の駆け引きのような事をしたり
相手の為と思って何かしたり
傷ついたアピールをしてみたり
怒ってすねてみたり
相手の様子を伺うような事をしてしまいます![]()
そして欲しいものが得られるように、相手の返事を想定して踏まえた上でLINEを送ってみたりします。
これはネガティブな気持ちが根底にあるので
いくら表面上明るく努めても
何気なさを装っても
用事を作っても
満たして欲しい気持ちが波動にのって相手の潜在意識に届くので![]()
相手はそれをキャッチし
重いと感じたり
嫌悪感を感じたり
こちら側の意図とは違って捉えられて
想いが伝わらず逆効果になることもあります![]()
嫌悪感がなくても
何となく返事しなくても良い気がしたり
忙しいから後にしようと後回しにしたりします
問題なのは、実際LINEしてなくても
このベースの状態でLINEをしようとしている時点でその波動は伝わります![]()
なので、どうして連絡くれないの!?
って思う場合は
こちらからアクションを起こしていなくても
この重い波動が相手に伝わってしまっているのです![]()
LINEの返事が来ないのも同じこと![]()
だから、
自分にフォーカスして楽しんでいる時♪
相手のことを気にしていなかった時など
え、今?って時に相手から連絡がきたりすることもあります![]()
それは自分自身に関心を向けて夢中になっていると
相手に想い(不満)の波動がいかないから![]()
何となく(理由なく)軽くなって
連絡してみようかなって気になったりします![]()
連絡や返事がこなかったりすると
嫌われたのかな
とか
気にしてもらえてないとか
大切にされてないように感じて
そんな扱いをしてくる相手に対して
怒りや悲しみが込み上げて
辛くて苦しい日々を過ごす中、
ようやく落ち着きを取り戻し楽になってきた頃に
相手から何の前触れもなく連絡がきたりします![]()
そうなると嬉しい反面
ここで飛び付いたらまた傷つくかもしれないと
チェイサー側も学ぶので
慎重に対応するようになります![]()
それでもやっぱり相手の存在は大きく
平常心を保とうと頑張っても
心が揺さぶられ
相手軸に戻ってしまいそうになります![]()
(ってか戻ります笑)
そりゃそうですよね、
大好きな相手からのアクションに無関心でいられるわけありません![]()
でもサイレント期間が長くなったてきたり
プチサイレントを繰り返してるうちに
気持ちのアップダウンをしたくない
辛い日々から抜け出したいと
ネットで色んな情報を集め
自己愛を高める内観をするようになります![]()
これもまた塩梅が難しくて、
自己愛を高めすぎると
自分を大切にしなきゃ!!との思いから
気づかないうちにそれが傲慢になっちゃったりします![]()
自分から連絡しない
相手から来てもそっけなくする
気にしていないフリをする
思ってもないことを言って強がる
好きじゃないですっていう態度を見せる
(恋愛感情を見せると離れていくと思ってる)
など、
素直に喜んでいた頃のようにはいかず
(傷つくから怖くて素直に受け取れなくなる)
本来の自分(相手をただ愛している)でなく
自己価値を守る為、自我の自分で対応してしまいます![]()
その根底には相手に対して思い通りにいかない
不満が隠れています![]()
(ということは、相手を思い通りにしたいというコントロール欲を実は持っているという事になります)
そうすると
相手にはその不満の波動が伝わるので
(無意識にコントロールされそうな気もしてる)
自分から連絡してきたのに
冷たい言葉やそっけないような対応をされ
うまくコミュニケーションがとれないまま、
せっかくのチャンスを活かせなかったり
後悔したり、
相手の対応を自分への気持ちと捉え
余計悲しくなったり虚しくなったりムカついたりします![]()
そしてまた更なる不満が蓄積されていくのです![]()
サイレント初期では
愛して欲しい
失いたくない
欲求や焦りからの重い波動が伝わり
相手がどうしようもない息苦しさを感じ
その場から離れていくしかなくなります![]()
(どんなにチェイサーを愛していても、むしろ愛しているからこそ)
息苦しさを感じるのは、決してチェイサーが悪いのではなく、エネルギーに敏感で苦しくなってしまう性質を持っているだけなのですが
それをチェイサーは理解することができません。
ランナー本人もわかっていないことが多いです。
なのでサイレント初期の頃は特に
嫌われたんだ
相手に他に好きな人ができたのかも
遊ばれただけかな
自分の勘違いだったのかも
と、とてつもなく傷ついてしまいます![]()
そして、傷ついた自分を庇うかのように
常識的にあり得ない!とか
ひどい奴!!とか
相手が悪い!!と思い込み、
否定の波動を送ってしまいます![]()
中には相手が悪いのではなく
こんな自分が悪いんだと
自己否定する人もいます。
どちらにせよ
相手に出している波動は
否定・不満の波動なので
相手はそれを無意識に
攻撃されたと捉えてしまうのです。
そもそも
ランナーの冷たい言動・拒否するような態度を
チェイサーの潜在意識は攻撃だと捉えているので
お互い否定の攻撃をし合っている
(傷つけあっている)というわけです![]()
長くなったので次に続きます![]()