行動して失敗する時![]()
正確に言えば
私は失敗することを否定的には捉えていないので
(失敗すること、そのものが学びだったり上
からのお知らせだったり)
ここでは、失敗とは
自分の思うようにはいかなかった、
こんなことになるとは思わなかった
そんなつもりはなかったのに…![]()
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などの物事の結果のことを言いますね![]()
失敗する行動の裏には
失敗するべきであった理由が隠されているのです![]()
なので、失敗したことを
そのまま評価として捉えてはいけません![]()
失敗するべきであった理由
①行動の動機が自我を満たす為の欲求だった時
(自覚にはなくても潜在意識で)
不安・不満・不足感・さみしさを満たす為
愛されているか、認められているか
求められているか、自分はこれで良いのかなど
人からの愛情や評価・評判などで
自己価値を見出そうとしている時![]()
自己価値を満たすために
劣等感や無価値感=恐怖心を感じないよう
優越感や安心を求めた行動
不安を解消したい、焦りからの行動![]()
この場合は、
行動する前に自分がどうして
この行動をしたいのか、しようとしてるのかを今一度自分に確認してみてください。
不安や不満が隠れていないか
もしそれを解消するためならうまくいかない場合が多いです。
自分の気分(波動)が安定していて穏やかで、直感に従っている(思考が優勢ではない)状態なら叶いやすいし上手くいきやすいです![]()
②他人の波動を下げるような事をした時
自分が救われようと自分にばかりフォーカスして
他人の気持ちが考えられない行動![]()
自分を肯定したい為に他人を否定・批判
するようなこと
被害者意識が高いと相手や他人を加害者に仕立ててしまいます
すると、本当に相手は自分にとっての加害者の役目を果たすので、嫌な事をしてきたり攻撃の対象にさせられてしまいます。
この場合は
幼少期や過去に
自分の本心を抑えて我慢したことが
怒りや悲しみとなって不満となり溜まっています。
理不尽な思いをしてきた場合は特に被害者意識が大きくなっているので、無意識に相手や他人を責めたくなってしまい、その為の理由探しをして攻撃してしまいます。
自分が被害者になる為の出来事を引き寄せているのです。
相手は攻撃(否定)されていると認識してしまうので人間関係がうまくいかなくなります。
まずは自分の中にある不満や不安に向き合うことが先です。
イライラの原因は目の前の出来事ではなく、自分の心の中にあります。
(自分で気付けない場合が多いのでカウンセリングや私たちのセッションをおすすめします)
③魂のルートから外れた時
使命や天命、魂が決めてきたルートから外れた時
何となくこうした方が良いだろうとわかっているのに自我で受け入れない、反発し別の道を進もうとした時![]()
魂が決めてきたルートはなかなかわかりません。
本当は直感や、何となく理由はないけど、こっちの方が良い気がするなど、感覚が優位になってる時は進む道がわかるのですが、行動の動機が自我である場合、思考が優勢になっているので気づきにくいのです。
これは、ルート修正で上
が行いますので、後で気づくことが多いかもしれません。
アクシデントが起きても、ルート修正か!?と気づけばその時点で🆗!
気づくのが早ければ小さなアクシデントで済みます。
(上は
あなたの幸せの為にお知らせしているだけなので怖がらなくて大丈夫!)
行動の動機が
より良くしたい![]()
見返りを求めない
否定のない状態![]()
波動が高く(気分が穏やか)![]()
周囲の波動を下げない、
周囲の波動を上げる![]()
自己信頼の元
愛のエネルギーが原動力
の場合
必ず上手くいきます![]()
(上
の応援が入るので思った以上の成果をあげたり満足いく結果になったりします)
豊かな心(波動)
で行った行動は
豊かな結果をもたらします![]()
やっぱり全ては自分の放った波動次第です![]()
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