目の前の現実は
あなたが、
自分自身をどう思っているかを
映し出してるだけ🪞
私なんて愛されない
私は拒否される
私は価値が低い
そんな風に思ってたら
相手は愛せない、愛さない、愛していても表現できない
拒否したくなる
雑に扱ってくる
自分をどういう人間だと設定しているのか
相手はその設定に従ってるだけなんです

これが、地球の仕組み🌏
当然、この自己設定通りに
無意識に
愛されないような態度をとったり
拒否されるのが怖くてバリア張ってたり
雑に扱っても良いですよとばかりにオドオドしてたり
逆にマウントとってみたり
実は自分では気が付かないところで
相手の機嫌を損ねたり傷つけてる場合もある。
その結果の相手の態度だけど
自分はそんな風にした覚えはないから
一方的に傷つけられた気がして
被害者になったり、
ほらやっぱり
私は愛されないって
マイナスな自己設定をより強化しちゃいます。
ただこれは、お互いに一致しないと摩擦は起きないので
両者の間にある課題で
どっちかだけが、ということはありません。
自分の設定が
私は愛されるってなれば愛される
本当に単純明快な仕組みなんだけど
これが小さい頃に作られた設定だから
気がつくのは簡単ではないかもしれません。
この設定に気が付かずに
アファメーションを一生懸命やっても
なかなか成果は出ないかも。
そして、その自己設定の中で
人生思い通りにいかない
どうせ思い通りにはいかない
こんな風な観念があったら
思い通りにいかせたくて
思い通りにいかなくて
それが不満や不足感になり
これがすごーいストレスになって
イライラや悲しみから抜け出せない元になってしまいます。
ツインレイのチェイサータイプの人は
この
思い通りにいかせたい
なのにうまくいかない
それが劣等感となって優越感を求める傾向にあり
ランナータイプの人は
思い通りにされそうな
コントロールの気配を感じ、
更にマイナスエネルギーを感じると
無価値感や罪悪感、無力感が刺激されるので
その感情を感じないように
(これは無意識)
一旦その場から離れる
その気配を感じなくなるまでじっとしてる
自分のやるべきことに集中できる環境を作ろうとする
2人の間では
思い通りにならない「不満」と「被害者意識」
関係性や価値をはかる為の上下や勝ち負けの
「プライド」が
強いマイナス感情を生み出し
不調和の元となっています。
強い感情を持つチェイサーと
強い感情が苦手なランナーが
どうしたら調和がとれるのか
永遠のテーマのようですが笑
まずは
チェイサータイプの方は
「お相手🟰人生の全て」になっていることを
認めてしまいましょう

頭でわかってるのと
認めているのは違います。
思い通りにいかないということを受け入れられないと
お相手が自分の全てだということも
認められないのです。
執着はダメ
他人軸はダメ
恥
そんなの一回隣に置いといて
勝ち負けも上下も
愛されてるかどうかで価値をはかることも
プライドから
相手の態度で見せる自分を変えたりせず
ただ素直に
あなたを必要としている
あなたを愛してる
私の世界はあなたで彩られてる
この想いと態度を自分の中で貫き通すのです。
それって、めっちゃ執着じゃんって思います?
執着してることを認めることが先です。
それほどまでに大切な相手であることを認めて
お相手が
どれだけ尊い存在かを感じてください。
なぜそうするかというと
自分の中のプライドが相手に誤解をさせてしまう言動をとってしまうからです。
そのプライドが
相手の価値を下げるような言動をとったり
あなたのことそこまで好きじゃないです
という隠れたメッセージを送ってしまったり
自分の中の気持ち自体を見えなくさせちゃったりして
信頼関係を壊してしまうことにもなりかねない
思い通りにいかないという設定の中での
コミュニケーションは
相手に合わせて我慢している
いつまでも我慢し続けないといけないの?
相手は頑張ることなく私だけ?
そういう反発も出てくるかもしれません。
でも
我慢はさせられてるのではなく
我慢してることにメリットがあるから
自分の意思でそうしてることに
気が付かなきゃいけません。
そして自己設定によって
この現実が作られてることに
自己否定などせず
自己憐憫もやめて
私はまだ
自分なんて愛されないって
思ってるんだな
小さい時のあの記憶が癒えてないだけかも
まずはそこに気づいてください。
そして
今の私は本当に自分自身を愛せてる?
愛してる人、大切にしてる人への接し方と
同じように
優しい言葉を自分にかけてる?
寄り添ってる?
大切にできてる?
「だからダメなんだよ」とか
「ほら、愛されてないじゃん」とか
自分で自分にそんな言葉かけてないかな?
もしも大切な誰かが悲しんでたら
どんな言葉をかけるか
それを自分にもしてあげるの。
そしたら
「私」が「わたし」と両思いになって
私は愛されてるって
心の底から思えるようにかるから
そしたら外側も変わってくる。
相手は自分の自己設定を超えられない
もちろん自分も相手の自己設定は越えるのが難しい
(できるようになるけど)
だから
見るべきところは相手がどうとかじゃなくて
自分の中
設定通りに全ては叶ってる
もしも願い通りに叶ってないと思うなら
自己設定が間違ってるだけ。
ちなみに
私は
お皿洗いしただけでも
お風呂に入っただけでも
「なんて私は尊いんだ✨」って思えるようになった

やるのが、できるのが当たり前ではなくて
やったこと、できたことが
素晴らしいこと
今まで当たり前だったことも
世の中の当たり前から抜けて
めちゃくちゃハードルを下げると
素晴らしいことを成し遂げたかのように
自分を誇りに思える✨
それができるようになってから
私の中から「不満」の火種は
消えていきました
