土居美紀です。
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2019.3.19
卵巣に12センチの腫瘍発覚
2019.4.1
卵巣がんであろうと診断される
子宮からもがん細胞発見
2019.5.14 手術終了
2019.5.22 退院
2019.5.29 病理診断が出る
ステージ3C期
術後3週間で、しこりを発見
子宮内膜症、卵巣(チョコレート)膿疱
子宮内膜ポリープ(内視鏡手術)の経験あり
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今日は退院後、初の診察でした。
と言っても本日は甲状腺のほうの診察。
抗がん剤をやる直前に、甲状腺が腫れて
しまい、血液の数値もかなりな異常値を
出してしまっていまして。。
このまま抗がん剤をやったら、どう
甲状腺に影響するか、正直ドキドキの
状態でした。
甲状腺の先生もかなり警戒していて。
抗がん剤は、甲状腺にも相当な影響を
与えるというのを他の医師からも聞いて
いたので、一体どうなることやら、
という感じだったのですが。
甲状腺の薬の量を調整することによって
安定値に近い値にまでもっていくことが
できました。
まだ甲状腺は腫れてるけど。
とりあえずはホッと一安心です。
実は甲状腺の値が異常値を出してしまった
背景には、
薬の飲み過ぎ
というのがあるのです。
私は家の近所の内科の先生の言うとおりに
飲んでいたわけなのですが。。
手術のように身体に大きなストレスが
かかる場合も甲状腺の数値は乱れます。
そのため、手術の際には、卵巣がんで
お世話になっている病院のほうで
「甲状腺の医師とも連携して診ていきますね」
というお話だったので、前回の入院中、
しっかり連携して診てくれているものだと
思っていたら、甲状腺に関してはノータッチ
だったということが退院後にわかり。。
血液検査すら、やってくれていなかったと。
そのおかげで薬の飲み過ぎの発見が遅れ、
今回、異常値を出し、甲状腺が腫れる
という症状を引き起こしたわけなのです。
バセドウ病(甲状腺ホルモン出すぎ)から
橋本病(甲状腺ホルモン少な過ぎ)に
移行してしまった状態でした。
連携してくれるって言ってたじゃん!!
手術中にちゃんと診てくれてたら、
橋本病は免れてたよね!!
連携は、嘘だったのか?!
が、私の第一声(心の声)。
一気に主治医への不信感が高まるの巻き。
そして、
甲状腺がこんな不安定な状態で
抗がん剤やっていいの?
本当に大丈夫なの?
今度はちゃんと連携してくれるの?
が、第二声(心の声)。
ただでさえ、抗がん剤をやるだけでさえ、
ものすごい不安なのに、更におまけの
不安がくっついてきて。
甲状腺異常がある人は、抗がん剤を
投与することで、まれに昏睡状態になる
こともあります、って言われてたので。
甲状腺って、ひどくすると死にいたる
病気なんですよね。
もう不安の種、増やさないでよ~!
これって医療ミスとも言えるんじゃない?
とまで、思いました。
そのわりに、主治医があまり責任を
感じていないように見受けられて、
ますますイライラが。。
ちょっと命に関わることなんですけど!(怒)
という怒りもわいてきて、入院前は
かなり精神的に不安定になっていました。
このモヤモヤは放っておいてはいけない、
と思って、入院してから看護師さんにも
チームの他のドクターにも、全員に
私の今の不安をお話しました。
クレームを言う
という態度ではなく、不信感からくる
不安を丁寧に落ち着いたトーンで
伝えました。
怒りをそのまま相手にぶつける
のではなく、
怒りの裏にある不安
を相手に伝えました
そして、連携以外の部分では、とても
丁寧に対応してくれていることへの
感謝の気持ちもしっかり伝えました。
そうしたら、チームドクターからは
「きちんと伝えていただいて
ありがとうございます」
というお返事が。
主治医からは、
「ごめん、俺が抜けていた。
謝るしかない。」
と(笑)
え?抜けていた?
そんな軽く謝ってすむ問題?
と思いつつも、いつもこんな感じの先生
なので、笑うしかない、というか、
この先生らしいわ、と、どこか
憎めないというか。
(基本的にものすごく一生懸命やって
くださっているので)
結果、甲状腺の先生も、ものすごく丁寧に
入院中は毎日、回診に来てくれました。
怒りがわいてくる時って、必ず裏に
別の感情があるんですよね。
不安
寂しさ
悔しさ
悲しみ
みたいなものが隠れています。
なので、怒りの感情を相手にぶつける
のではなく、その裏に隠れている感情を
丁寧に相手に伝える。
そうすると、相手も冷静に返してくれるはず。
感情的に怒りをぶつけてしまうと、
怒りはイメージ的にはトゲトゲした
エネルギーなので、相手もトゲトゲを
受けたくないから、同じくらい強い
トゲトゲのエネルギーで突き返して
くることも!
そうすると、バトルになっちゃい
ますからね。
旦那さんとかお子さんとか、家族など
身近な人であるほどついやりがちですよね。
怒りをそのままぶつけてしまう
という行為を。
一度、深呼吸して、冷静に裏に隠れてる
感情を探して、それを伝えていくと
いいんじゃないかな、と思います。
おかげさまで、入院中にも血液検査も
頻繁にやっていただけたおかげで
甲状腺が落ち着いて良かったです。
抗がん剤の副作用も、右手のしびれが
少しあるのと、体重が落ちているくらい。
心はわりと元気なので、身体もそれなりに
動かせています。
そして今日はママ育士のお料理上手な
お友達がご飯を作りにきてくれて、
本当に嬉しかった!
食事制限をしている私に合うお料理を
いろいろ作ってくれて、どれも全部
おいしくて!
ご飯がおいしいって幸せ~
おしゃべりもたくさんして、今日も
幸せな1日でした!
ありがとう!!
土居美紀