先日、テレビで月から見た地球の映像が
流れていました。
月から地球が少しずつ顔を出すような
形で、ゆっくりゆっくり地球の姿が
表れてくる映像でした。
あまりに美しすぎて、息をのみ、慌てて
録画ボタンを押しました。
漆黒の世界に瑠璃色に輝いた地球は、
本当に本当に美しくて、そこにしか
生命は無いのだと思うと、本当に
愛しく感じました。
鳥肌がたつほど。

(NASAのHPより拝借)
日本人で初めてスペースシャトルに
乗った毛利さんがその映像を観ながら
おっしゃっていました。
この地球を守ることこそが、最も大切なこと
(ちょっと違うかもしれませんが、このような内容のこと)
宇宙を知るということは、地球を知る
ということなんだなぁ、と納得。
客観的に見て初めて、その凄さや
美しさ、大切さを認識するんですね。
言葉にはできないような、なんか身震い
するような、そんな感覚でした。
地球のためにも、まずは自分自身を
しっかり知ることが大切だな、と
改めて思いました。
地球に優しく生活していけるように
意識していきたいです。
記録のために。
土居美紀
