「子どもはママを選んで生まれてきている」って聞いたことありますか?
今日はそんなお話を。
こんばんは、心コンサルタント/ママ育士の土居美紀です
「子どもはママを選んで生まれてきている」
最近、多くの方がこのお話を真実と受け止められるようになってきているように思います。
胎内記憶を持ったお子さんたちのお話を聞くと、大きなスクリーンにたくさんの女性が映っていて、その中でこの人がいい!と言ってママを選んで、光の滑り台を滑って降りてきた。
なんていうことを語ってくれたりします。
胎内記憶のドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」でも、そういったお話を、胎内記憶を持った子どもたちがしっかりとお話してくれています。
「選んできてくれている」と思うだけで、ママとしてはなんとも言えない気持ちになりませんか?
喜び
嬉しさ
そんな言葉では表現しきれないほどの感情が溢れてくるんじゃないかと思います。
私は、この話を最初に知ったとき、鳥肌が立って涙が止まりませんでした。
子どもの母親に対する愛情をものすごく感じたというか。
でもたくさんのママたちの声としては、子育ての現状は、そんなことを言ってられない。
赤ちゃんは休むことなく泣くし、睡眠不足の連続で、自分の子どもをかわいいと思えない時がある。
というふうに涙ながらにお話しされる方も。
現実問題、そうですよね。
特に出産直後は、ホルモンバランスも崩れて、そうでなくても気持ちがどんどん落ちていってしまったり。
3時間おきの授乳、夜泣き、などなど。
でもね、赤ちゃんも、ものすごくママのことを考えているっていうことを忘れないでほしいのです。
赤ちゃんは、ママを困らせるために泣いているのではないよ
そう言っていたのは、すみれちゃん。
すみれちゃんとは、小学生の少女です。
「かみさまとのやくそく」の新バージョンに登場しているとっても素敵な女の子。
すみれちゃんも胎内記憶をしっかりと持っている少女。
そして、赤ちゃんとお話(会話?交信?)することができる力を持っているのです。
妊婦さんのお腹が透けて見えたりもするそうですよ。
素晴らしい能力を持っていますよね。
どうして、そういう能力を持ってすみれちゃんは生まれてきたのか。
それは、みんなに伝えるため。
たくさんのことを伝える使命を持って生まれてきたようです。
そして、小学生にして覚悟をもって、皆さんにお伝えするため映画にも出演されています。
すみれちゃんからのメッセージはとても強くて深くて、本当に大事なもの。
ニューバージョンの映画を見て、すみれちゃんをスクリーンで見た瞬間に、会いたい!!!と強く思ったら、ご縁あって、会うことができました(強く願えば叶うなぁと思った瞬間
)
「かみさまとのやくそく」ニューバージョンを見たときの、様子はこちらから。
映画内でのすみれちゃんからのメッセージも書いてあるので、ぜひ読んでみてください。
↓↓↓
新バージョン「かみさまとのやくそく」上映会に行ってきました♪
そして、すみれちゃんから赤ちゃんに関するお話を伺う機会があったので、このブログでも少しずつご紹介できたらな、と思っています。
赤ちゃんは、お腹の中にいる時からママのことをしっかりと考えているんですよ。
ママのことが大好きだから、ママの心地がいいように、ママに迷惑をかけないように、ママの喜ぶことをしたい!と思って気を使っているんです。
例えば、赤ちゃんがお腹の中で大きく動くことによってママに負担をかけてしまうようなことがある場合は、じーっとママのお腹で動かずに自分が窮屈な恰好であったとしてもその恰好を維持して動かないようにしているんですって。
もちろん、母体に影響ない場合は、活発に動いたりしますよ!
だから、お腹の中の赤ちゃんがあまり動かない静かな赤ちゃんだったとしても、そんなに心配しなくても大丈夫かも。
ママの身体を考えて動かないでいてくれるのかもしれないな、と思ったら、心配よりも愛おしいな、ありがとう、と思えますよね
逆子の赤ちゃんのお話もしてくれました。
逆子の赤ちゃんは、逆子の状態が心地いい場合があるようです。
だから逆子でいるのだけれど、出産時は頭が下になったほうが楽ちんだよ、ママもそのほうがとっても助かるよ~、と声をかけると、クルンと回ってくれるんですよね。
自分は逆子の状態のほうが心地はいいけど、ママが逆のほうが喜ぶなら、自分は苦しい体勢になってもママのいうこと聞くよ、っていう気持ちなんですって。
なんと健気な!!
それから、以前、こちらの記事で書いたママに負担をかけないように夜に栄養を一気に摂取しようとする赤ちゃんの生体についても、ママに気を使ってのことですよねぇ。
↓↓↓
こんなふうに赤ちゃんは、いっぱいママのことを考えて、ママが心地いい状態でいられるように一生懸命なんですね。
赤ちゃんがすごーーーく泣いて困る!というママ。
それは、赤ちゃんへのママの態度、接し方を変えるだけでも、泣き止むことは多いです。
赤ちゃんは、何か心地が悪い時に泣くんですよね。
暑い、寒い
体勢(抱っこの仕方)が居心地悪い
寂しい
甘えたい
といった自分にとって心地が悪い時に、言葉で話せないから泣くのです。
そんな赤ちゃんの心の声を一生懸命に聴こうとしてあげていますか?
赤ちゃんにしっかりと向き合って、赤ちゃんの声を聴こうと一生懸命なママには、赤ちゃんの気持ちがわかるようになってきます。
言葉が喋れなくても、なぜ泣いているのかがわかってくるはず。
赤ちゃんに寄り添う気持ちというよりは、泣き止ませよう、泣き止ませなきゃ!という大人のエゴ的な目線や気持ちで赤ちゃんに向かっていると、赤ちゃんの心の声は聴こえてこないですよね。
泣き止ませようと思うのではなく、赤ちゃんの気持ちは、どんな気持ちだろう?と人の気持ちを推し量る接し方をすれば、それは赤ちゃんにも伝わります。
ママがちゃんと、私のことを見ていてくれている。
ちゃんと向き合ってくれている。
私のことを愛してくれている証拠だ!
それがわかるだけでも、赤ちゃんは安心しますから。
赤ちゃんの時から子どもの自己肯定感を高めることはできるんですよね。
赤ちゃんとの会話をぜひぜひ楽しんでいきましょう
最後に。
すみれちゃんとの赤ちゃんとのお話は、尽きることなく楽しくて!
他にもいろいろお話伺ったので、またゆっくりご紹介しますね
すみれちゃんのママが書いているブログがこちらです。
↓↓↓
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