反抗期はあったほうがいい? | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

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卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

昨日の記事のつづきですキラキラ

昨日は、「人生が変わる1分間の深イイ話」で中村橋之助さんがおっしゃっていた「親は子供に育てられている」というお話をしました。

今日は同番組で橋之助さんが、「うちは反抗期禁止」とおっしゃっていたことについて、お話しますね。





わからなくはないですよね~。

歌舞伎役者というお家柄、反抗されてしまったら仕事がうまくいかない。

私たちには想像も及ばないほどたくさんの方々に支えられているであろう方ですから、周囲の方々に迷惑はかけられない、なんていう気持ちからのお言葉でしょう。




でも、一般論でいうと反抗期はあったほうがベターです。

これは、多くの心理学者さんや、あの尾木ママさんも反抗期はあったほうが良いとおっしゃってますし、私が所属する一般社団法人ママ育協会でも、同じ見解です。




なぜ、反抗期があったほうがいいのか?



そもそも、反抗期とは何か?




反抗期って、だいたい小学校高学年から高校生くらいまでの間に出てきますよね。

子供が成長する過程で、幼少期は親がいないと生きていけない、という気持ちが潜在的に子供の中にあります。

実際に、家に住まわせてもらい、親にご飯を作ってもらい(ご飯を食べるお金を稼いでもらい)、親の元で生かさせてもらっている、という感じだと思います。

だから子供も親の言うことにはできるだけ従おうとする(無意識に)。

もちろん、小さな反抗は日々あると思います。

こうしなさい、と言ってもイヤだ、と言ったり。

でも、最終的には親の言うことをききますよね。





ただ、10歳を過ぎたあたりから、「自分」という一人の人間が親とは違う意見をもった人間だ、という自覚が出てきます。

それは、脳の成長のせいでもあります。

左脳が上手に使えてくるようになってくるので、論理的思考が今までよりも上手にできるようになってくるからです。


「ママやパパは、そう思うかもしれないけれど、僕(私)はこう思う!」


なんていうことが言えるようになってくるんですね。




つまりは、自我が確立してくるっていうことです。




いつまでも親の言いなりにはならない、僕(私)の意見を通すんだ!っていう気持ちの表れが属にいう反抗期ということなのです。




なので、反抗期は自我を通せるようになった成長の証ということ。




だから喜ばしいことなのです!



と言っても、親としては大変ですよね汗

じゃあ、どう接したらいいのか。




これは、反抗期に限ったことではないですが、子供の意見をしっかりと聞いて受け入れてあげる、ということです。

「そう、わかったわ。あなたはこう思うのね。こうしたいのね。」ということを一度は受け入れて聞いてあげる。

「でも、ママ(パパ)はこう思うわ。こうしたほうがいいと思うわ。」

と自分の意見も言う。

最後は「自分でよく考えて決めなさい。」

「ただ、自分の行動にはしっかりと責任を持つんですよ。」

ということを伝える。





責任を持つって、子供にとってはわかりづらいですから、そこはよく説明してあげないといけないと思います。

例えば、自分のやりたい、と思った行動をやり通した結果、人を傷つけてしまった、なんていうことになったときも、その責任はあなたが自分で決めた行動によるものだ、ということを忘れないように。



ということ。

ただ、成人になるまでは、本当の最終的な責任は親が持つ、という必要はあるかとは思いますが。。



こうやって、自分の行動に責任を持つ、ということも学んでいけますよね。



そして、「あなたのことを信じていますよ」ということもしっかり伝えてあげること。

信じてもらっている親を、ひどい形で裏切るということは、子供はなかなかできないものです。

どんな行動をとったとしても、あなたの味方であることに変わりはないということが子供にうまく伝わっていれば、変な行動はとりにくいものです。

少し前に話題になった「ビリギャル」のお母さんのような感じです。

子供のことを最後まで信じて見方でいつづけた結果、学校でビリを争うほど成績の悪かった子が有名大学に入れるほどの成績を身につけられたんですよね。

もちろん、本人の努力あってことですが、あのお母さんがいなかったら彼女は合格できなかったと思います。




親がどこまで子供を信じて待ってあげられるか、そして、それが子供にしっかりと伝わるようにコミュニケーションをとれるか、が肝かもしれないですね。




ちなみに、反抗期がない、ということはどういう可能性があるか。


これは、親の顔色をうかがい続けて育ってしまった、自分を出し切れていない親の言いなりのいい子ちゃん、という可能性。


このまま大人になってしまうと、ある時、思いっきり自我が爆発して、人を殺めるなどの信じられないような行動に出てしまうこともあります(必ずというわけではありませんよ!)


よく、とってもいい子だったのにねぇ、なんていう子が人を傷つけてニュースに出てくる、っていうことありますよね?


絶対、そうなる、というわけではないですが、自分を押し殺して自分の中に我慢が積もり積もっているので、何らかの形で爆発してしまうことはあると思います。

爆発の形は、病気とか、引きこもりとか、いろいろです。





ちょっと、今日はマジメな感じでお話してしまいました笑





話を最初に戻すと、個人的には歌舞伎役者さんであっても反抗期はあって良いと思うなぁアゲアゲ

市川海老蔵さんとか、昔テレビで、「一時期、歌舞伎もイヤで仕方なくて反抗していた時期があった」なんていうお話をされていた記憶があるのですが、「それがあったからこそ、今、父親の教えや歌舞伎の奥深さをできるだけ多くの方に知ってもらいたい、という気持ちが強くなった」なんてことをおっしゃっていた気がしますから。


まあ、親御さんはご苦労されたかもしれないですけれど、結果、今、海老蔵さんは、とても精力的に歌舞伎界を引っ張っていく存在としてしっかり向き合われているように見えますものね。




なので、反抗期のお子様がいらっしゃる方は、子供を正しい道に導こうという思いが強くなって、なんでも「ダメ、ダメ」と否定しないように、子供の言い分をしっかり聞いてあげてくださいね。




Magenta hearts
心(Ko・ko・ro)コンサルタント/ママ育士
土居 美紀花



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