「市川海老蔵に、ござりまする」に学ぶ | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

1月4日、月曜日ですね~。

本日、仕事始めの方も多かったのではないでしょうか。

今年は、仕事始めが例年より早いような感じがしますよね。

まだお正月気分が抜けないままお仕事の方も多かったのでは?

私もちょっと抜けない感じです・・ハハっ汗




この一週間で、自分としっかり向き合って今年の目標を立てていこうと思っています。

昨年末に振り返りも行っているので、核となるものはもちろん既にありますが、新しい年がスタートしてからの今の自分の気持ちをもう一度確認しながら考えたいので、ゆっくり時間を取って決めていこうと思います。




話は変わりますが、昨夜遅くに、市川海老蔵さんの密着ドキュメンタリー番組やっていましたね。

『市川海老蔵に、ごさりまする』

という番組名でした。



海老蔵さんのご長男の初お目見えの裏側をたくさん見れたのですが、ご長男の大人っぷりがすごかったですねぇ。。

もちろん、ああいうお家であり、ご長男であり、将来歌舞伎役者の道に進むであろう方ですから、周りの方の接し方、教育の仕方はかなり厳しいものがあると思うのですが、2歳とは思えないふるまいと言葉使いと礼儀でした。

しかも25日間連続での舞台出演だったのですね~。

2歳なのに。。すごい。。




子供らしさを全面に出せない苦しさみたいなものも、すごく感じてしまったのですが、でも、自分で選んであのお家に生まれてきたのだから、その覚悟を持ってきている子なんだぁというのも同時にすごく感じました。

そして、海老蔵さんの父親として、また歌舞伎役者の師匠としての接し方にも感心してしまいました。

いろいろマスコミにたたかれやすい方のようですが、私の中での印象がガラっと変わりましたね。




お子さんの年齢を考えたうえで、お子さんの歌舞伎への興味を損なわないように、楽しさを交えながら、でも、初お目見えの舞台がしっかりふめるように、といろいろ考えたうえでのとても愛情ある接し方でした。


これは、どのご家庭でも真似できることだなぁと思いました。


日常生活での様々な行動も、子供の気持ちになって、子供の興味のあることに大人がうまくもっていってあげる、というのは幼少期には必要なことだと思います。

決して甘やかしとは違う。

子供の「子供らしさ」、「興味」、「好き」を引き出してあげるのは親の役目だと思うので。




見終わったあと、とても心がほっこりする番組でした。

海老蔵さんのご長男、応援していきたくなりましたキャハハ

(画像は拝借しました)



心(Ko・ko・ro)コンサルタント/ママ育士 
土居 美紀花


Magentahearts(マゼンタハーツ)

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