かなり記事が前後してますが、先日、葉月かんな先生主催の「女性ホルモンの夕べ」に参加してきました。
平日の夜、まったりとお茶をいただきながらのお茶会のような和気あいあいとした会です
産婦人科医の先生なので、当然なのですが医学的知識が豊富で、先生の経験値をフルに活用してのお話なので、毎回すごーく面白くて引き込まれるんですよね。
でも、いつもどんなお話でも、結局は
自分自身を大切にしましょう
っていう結論に至る。
やっぱり、これなんだよね~。
自分を扱っているようにしか結果は出ないってことですよね。
日々の食事、睡眠、運動、仕事、考えてること。
自分をいい加減に扱えば、必ず体に表れるし(たとえば病気という形で)、悩んでばっかりいたりストレス溜めたり、我慢ばっかりしてたって、病気になるし。
女性は女性ホルモンがたくさん出るがゆえに、男性よりきっとわかりやすく体に出る。
そのサインを見逃さないことも大切だし、そのサインを無視してまで頑張るような生活は見直さなくちゃ!
っていうか、過去の自分は、散々、頑張りすぎて自分の体を痛めつけてきたので言えるんですけどね。
一度、傷をつけてしまった体って、正常な状態に戻すのって、本当に本当に時間も労力も気力も必要なんですよ。
私は、20年近く頑張りすぎて痛めつけて大きくて深い傷をつけてしまった体をできるだけ元に戻そうと、もう6年以上も試行錯誤中です
傷は浅いほうがいい。
頑張りすぎてるみなさん、気づいたらすぐ行動ですよ!
自分の体は、自分でしか大切にできないからね。
でも、頑張ってる人って、自分が頑張りすぎてることにすら気づいていないのよね
私もそうだったから、よくわかる~~!
でも、そういう人は、周りの人が言うことによく耳を傾けてね。
「無理しないでね」とか、「もうちょっと休んだら?」とか言われてる人は要注意ですよ~。
そして、図らずもこの「女性ホルモンの夕べ」に参加する前に書いた記事(→こちら)の内容のお話が、ドンピシャな感じで出てました。
子供を産む前に気づいてもらわないとね~
って先生も。
学校教育とかでも、こういうこと教える時間作ればいいのに。
そしたら、親のありがたみだって気づけるよね~。