「子供を産むこと」や「妊娠」が目標になってしまっていませんか? | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

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卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

「子供を産むことが目標になってしまっていませんか?」

最近、これに関連する話題が私の周りでとってもよく出るので、こちらでも。



子供が欲しいという気持ちが浮かび上がること自体は、すごく普通のことだと思います。

特に女性であれば、母性も強いし子供を産みたい、という気持ちが湧いてくるのは自然のことかと。

もちろん、子供欲しくないって思う方たちもた~くさんいて、それも自然のことだと思います。




でも、子供が欲しい、と思う方で、

母親になる覚悟

ができていない方が多いのも事実。



先日のまぁるい抱っこの辻 直美先生の講座でも、産婦人科医である葉月かんな先生のセミナーでも同じお話が出ました。


今、出産の年齢がどんどん上がってきているので、不妊治療されている方がたくさんいらっしゃいますよね。

私の周りの友人だけでも、何人もいます。




大変な不妊治療をしてまでも子供を授かりたいと思っているはずなのに、

・つわりがひどいから堕胎をする
・子供ができたとわかった瞬間に「どうしよう」と思ってしまう
・切迫早産の危険性があるから入院される方が、「いつ仕事に戻れますか?」と仕事の心配ばかりしている


という方がいらっしゃると。


不妊治療ってお金もかかるし、精神的負担も相当なもので、とても苦しい思いをしてやっと授かった子供なのに、堕胎を選んでしまうんですね。

別に良いとか悪いとかということを言っているのではないんです。

そういう心理状況になってしまう本人には、どういう作用が働いているのだろう?と純粋に疑問に思うんです。

葉月先生は、その時は、このようににおっしゃっていました。

その人にとっていつしか



妊娠がゴールになってしまっているから



と。

なるほど。


妊娠はゴールでなく、その後、一人の人間をこれから自分の一生をかけて育てていく、面倒みていくというスタートなのに、はき違えてしまっている方が多いようなんですね。


おそらく、ご自分でも気づかぬうちに、無意識に妊娠をゴールにしてしまっているのでしょう。




そして、出産して人間を一人育てるということが、どういうことか、ということを全然考えていない、知らない人が多い。

だから、出産後に産後うつになってしまう方が多いのでは?とも思います。




産後うつになってしまうのは、ホルモンバランスの崩れによる理性では抑えられない別の大きな力が働くのも事実ですが、それをうまく乗り切るだけの知識やノウハウ、心の在り方、持ち方の知恵が足りないのではないかな、と思います。




特に、高齢出産になると、若いときには若さで押し切れたパワーが出なかったりするから、よけいにその部分の知識は事前に必要だと思う。

また、人生経験が若いときより当然豊富になるので、きちんと、とか、リスクを避けるなどに敏感になって、いい意味での「適当」になれなかったりするがゆえに、うつになりやすかったりね。

マジメな方ほど、うつになりやすいんです。

(私も仕事でうつ状態になった経験者なので、この気持ちよくわかるんですけどね)




子供が欲しいと思っている方、これから産もうと思っている方、不妊治療されている方などに、母親になる覚悟、心構えをしっかりと持っていただけるように私ももっとみなさんに伝えられるようにしたい、とこの記事を書きながら思いました。



子育ては決っして苦しいばかりのものじゃない。
楽しく子育てすることだって、できるんですよ。

でも、ある一定レベルの覚悟はやっぱり必要。
それは、を相手にしているから。


その決して怖いものでもなく、責任を感じすぎて恐れるものでもなく純粋にきれいで美しいものなんだ、と腑に落とすことができたなら、もっともっと本当の意味で子供を産みたい!子育て楽しみたい!って思う人、それから実際に楽しめる人が増えるんじゃないかな、と思います。



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