hayato(以下h)10才と1ヶ月。
h「yume、しりとりしよう~」
y「いいよ~っ‼︎」(立ち上がり構える)
h「いやいや、寝たままでいいですから…」(yumeを、寝かせる)
h「じゃぁ、兄ちゃんからね。りんごっ!」
y「ぞうしゃんっ‼︎」(即答‼︎)
h「…まあね、ゾウさんリンゴ好きだもんね…」
y「うん!でも、野菜も好きだよっ‼︎」
h「じゃ、じゃぁ、yumeから言って。」
y「いいよっ!じゃぁ、ゴリラっ!」
h「ら、ら、ラッパっ‼︎」
y「ブッブー‼︎違いまぁす!」
h「ま、まぁね、ゴリラはラッパとは全然違うよね…」
y「ゴリラさんは、バナナで~っす!」
h「…もぅ、いいや。」
ま、そうなるわな…
よくイラつかずに、相手が出来ました。
よくやった、hayatoよ…
そして、我が道を行くyumeはんは、少し前に私の鼻を気持ち上向きに持ちながら寝られました。
娘が眠りにつくまで、ずっとブタ鼻の状態で、生温い目をしながら、見守りました…