若者がいないとか、産業がないとか、衰退が止められないとか、最近になってよく騒がれるようになった東北地方ですが、結構な奥地でもまだまだ路線バスが残っているところはあります。横手から山間部へと分け入る羽後交通山内線、沿線や終点のバス停の周りには民家は少なく感じましたが、きちんと乗客がおりました。バスに乗って買い物や病院に行く、その地で堅実に生活を営んでいる、画面の中の議論では絶対に見えないものを確かめることができました。

2025年8月7日撮影