家族やお友達が“乳がん”になったら、どう声をかければいい? | ピンチをチャンスに変えて、とびっきりのハッピーを手に入れよう! つっちーの一発逆転ブログ

家族やお友達が“乳がん”になったら、どう声をかければいい?

今、直面している“悩み=ピンチ”を、
“成長のきっかけ=チャンス”
に換える
ピンチャンコーディネーター・つっちーです。

今日のテーマは、
「家族やお友達が“乳がん”になったら」
というお話。

私のもとには、
乳がんを患った当人はもちろん、
乳がんに限らず、家族や友人が
「がん」などの大病を患っているという方

社員が大病にかかってしまい、
対処に困っている企業や担当者
からも相談が入ります。

家族や友人が、大病を患ったら。。。
多くの人は、なんとか元気づけたい。
でも、何をどうしたらいいかわからない
と、悩まれるようです。


では、そんなとき、どうするのがいいのでしょう?

感じ方は、患者さんの素質や状況によってまちまちなので、
この方法が絶対! という回答は難しいのですが、
少なくとも意識して欲しいのは、

相手を、必要以上に病人扱いしない

ということ。


大病を患って、一番のショックは、
今までできたことが、できなくなる
という不安と恐怖。


周囲は、
「病気なんだから、ゆっくりしなよ」
と、相手を慮って、
仕事を肩代わりしたり、
家事を変わってあげたり、
子育てを変わってあげたり……
患者さんの役割や責任を軽減してあげようとします。

わかっているんですよ。
患者の側も、自分のためを思ってそうしてくれていることに。

でも、自分の役割や責任を奪われるほど、
切ないことはありません。


もちろん、しゃべることも、手足を動かすこともできないほど、
重篤な状況なら、肩代わりは必要です。

ただ、乳がんをはじめ、「がん」の場合、
よっぽど進行していて、多臓器に機能障害を伴っている状況でなければ、
健康な人と遜色ないくらい、普通に生活ができます。

自覚症状が少ないとはいえ、
カラダに爆弾を抱えているわけですから、
無茶はできませんが、
抗がん剤治療中で副作用がドピークのときでもない限り、
仕事だって、家事だって、子育てだって、
案外、普通にできるものです。

これは、私が乳がんの告知を受けたとき、
主治医の先生に言われたことですが、
「確かに、悪性腫瘍は見つかりましたが、
 今現在、あなたのカラダに悪さをしている状態ではありません。
 くれぐれも、勝手に病人にならないでくださいね」
と、言われ、へぇ~、そういうものなんだ!と、驚いたものです。

このとき、先生からは、
仕事も続けなさい、旅行や運動も諦めなくていい
と、言われました。

今思うと、
仕事を続けていたから、
旅行に行ったり、
イベントに参加したり、
治療中以外は、普通に生活していたからこそ、
常に前向きに、楽しく闘病ライフが送れた
と思います。

もし、周囲が気を回して、
休職をすすめられたり、
仕事をセーブさせられたり、
旅行やイベントに誘ってもらえなかったら、
きっと、気分が落ち込んで、思うような治療効果も出なかったのでは?
と、思います。

仕事や旅行、イベント……と、忙しくすることで、
自分が病気であることを思い悩む時間を多いに軽減
することができます。

楽しい! 嬉しい!を実感すれば、免疫も上がって、
もしかすると、予想以上の治療効果を得られることができるかもしれません。


もし、家族や友人が大病を患ってしまったら、
無理に元気づけようとしないでください。


それよりは、
大切なその人の「病気を治すプロジェクト」
の一員として、
自分に何ができるか、何をして欲しいのか、
そこを確認しながら、協力してあげてください。


病気を治すプロジェクトのリーダーは患者さん自身。
リーダーの指示をあおぎながら、
あなたができるサポートをする。


これができれば、
患者さんの病気治癒の確率は高くなりますし、
病気をきっかけに、絆をより強固なものに変えて行くことができます。

特別扱いはしない。
戦友として、一緒に戦ってあげて欲しい
な、
と、思いますっ




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