入社して、こんなはずじゃ……と、思ったら
人生の一発逆転を演出する
ピンチャンコーディネーター・つっちーです。
4月、
昨年、サポートしていたシュウカツ生たちも、
無事、社会人になりました。
サポートしていた学生に限らず、
多くの新社会人は、社会人ライフのスタートに胸躍らせている!
と、信じたいところですが、
実はこの時期、「こんなはずじゃなかった!」と、
一気にモチベーションがダウン。
退職に向かって、まっしぐら状態のフレッシャーズが
結構いるんです。
実際、入社式直後の週末になると、
まだ何日も働いていないのに、転職を考え、
人材エージェントに足を運ぶ新入社員が
多い拠点だと数百人レベルでやってくるとか
私のところにも、毎年、この時期は、
辞めたいんだけど、どうしたらいい?
といった新社会人からの相談が多く寄せられています。
なんて、今は完璧に達観している私ですが、
実は、私も入社早々、
「辞めること」をマジで考えた一人なんです。
だって、初出社の日、
事務所のドアを開けると、
床に人が倒れているんです。
それも、何人も。
実際は、会社に泊まり込んで仕事をしていたせいで、
疲れて仮眠していただけだったんですけどね。
まだ、か弱い女の子だった私には、
それはそれは、驚愕な光景でした。
やっ、やっ、ヤバい!
すぐさま、逃げ出したくなったことを、今でも鮮明に覚えています。
じゃあ、そこで辞めたのか、と言えば、
私は辞めませんでした。
同期入社が、一人、二人と辞めて行く中、
きっちり3年、勤め上げました。
なぜ、それができたのか。
1つは、視点を変えたことが大きかったと思います。
当時の私にとって、最も避けたかったのは、
会社に泊まり込んだ結果、
床に男女関係なくゴロゴロ横たわること。
なので、まずは会社に泊まり込まなくてもいい環境を
作れないか、考えました。
私が新卒で入社したのは、
雑誌の制作を請け負う、編集プロダクションでした。
今のようにパソコンは普及しておらず、
会社に何台かあるワープロを数人で共有して
企画書を書いたり、原稿を書いたり、校正をしたりしていました。
当時の私は、雑誌づくりに関しては、ずぶの素人。
原稿1本仕上げるのにも、それはそれは、途方もない時間がかかっていました。
でも、肝心のワープロを使える時間には限りがある。
そのままの状況では、いつまでたっても仕事を終えられず、
結果、終電を逃してしまうのは目に見えていました。
一応、ワープロの台数を増やして欲しいと、
社長に掛け合ってみたのですが、
会社的にそんな余裕はなく却下。
ならば、と、
自分でワープロを購入することにしたんです。
額面で月収15万円の私にとって
当時、10万円以上したワープロは、
それはそれは高価な品物。
でも、自前のワープロさえあれば、
最悪の場合、終電で家に帰り、
自宅で仕事の続きをやることもできます。
自分のワープロですから、
基本、自分で独り占めしていても誰にも文句は言われません。
まさに、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟でしたが、
ワープロを購入しました。
と、ワープロを購入してしまうと、
今度は、何が何でも元を取らなければ、
という想いがむくむくとわきあがってきました。
そのときから、私の目標は、
1日も早く仕事を覚えて、一人立ちしよう。
スキルさえ身に付けば、
最悪、フリーランスとして仕事することもできるし。
というものになりました。
それまでは、会社の劣悪な環境に文句ばっかり言っていたのに。
ワープロを購入し、元を取るぞ!
となってからは、
まぁ、この会社を選んだのは、何を隠そう私自身だし、
なんて余裕まで生まれてきたりして。
で、目の前の仕事に必死で取り組んでみると、
その仕事自体が、
それはそれはおもしろいものに変わっていきました。
徹夜続きで仕上げた雑誌を
本屋で購入している人を目の当たりにしたときの感動!
読者アンケートで「おもしろかった」と
言ってもらえたときの喜び!
自分の企画が大ヒットして、
異例の部数を売り切ったときの達成感!
取材で出合う場所、人……。
気がついたら、すっかり仕事のおもしろさに魅了され、
率先して会社に泊まり込むようになっていました
ただ、さすがに床に転がるのは嫌だったので、
これまた社長に交渉。
今度は、仮眠用のベッドとスペースを
オフィス内に作ってもらうことに成功しました
今、こんなはずじゃ……
と、感じているみなさん。
いきなり辞表を書くのではなく、
今の自分で改善できることはないか、考えてみませんか?
もし、そこで踏ん張ることができたら、
必ず、その調整スキルを評価される日が来ますよ。
ちなみに、どんなに劣悪だと思える環境であっても、
誰もが納得!の理由を語れない限り、
3年未満で辞めてしまうと
キャリアには、大きな「×」がついてしまいます。
この大きな「×」というレッテルをはねのけるのには、
めちゃくちゃパワーがいることだけは、
念頭に置いておいてくださいね。
次回は、
こんなはずじゃ……と思ったら、
まず、すべきこと
について書きたいと思います。
ピンチャンコーディネーター・つっちーです。
4月、
昨年、サポートしていたシュウカツ生たちも、
無事、社会人になりました。
サポートしていた学生に限らず、
多くの新社会人は、社会人ライフのスタートに胸躍らせている!
と、信じたいところですが、
実はこの時期、「こんなはずじゃなかった!」と、
一気にモチベーションがダウン。
退職に向かって、まっしぐら状態のフレッシャーズが
結構いるんです。
実際、入社式直後の週末になると、
まだ何日も働いていないのに、転職を考え、
人材エージェントに足を運ぶ新入社員が
多い拠点だと数百人レベルでやってくるとか

私のところにも、毎年、この時期は、
辞めたいんだけど、どうしたらいい?
といった新社会人からの相談が多く寄せられています。
なんて、今は完璧に達観している私ですが、
実は、私も入社早々、
「辞めること」をマジで考えた一人なんです。
だって、初出社の日、
事務所のドアを開けると、
床に人が倒れているんです。
それも、何人も。
実際は、会社に泊まり込んで仕事をしていたせいで、
疲れて仮眠していただけだったんですけどね。
まだ、か弱い女の子だった私には、
それはそれは、驚愕な光景でした。
やっ、やっ、ヤバい!
すぐさま、逃げ出したくなったことを、今でも鮮明に覚えています。
じゃあ、そこで辞めたのか、と言えば、
私は辞めませんでした。
同期入社が、一人、二人と辞めて行く中、
きっちり3年、勤め上げました。
なぜ、それができたのか。
1つは、視点を変えたことが大きかったと思います。
当時の私にとって、最も避けたかったのは、
会社に泊まり込んだ結果、
床に男女関係なくゴロゴロ横たわること。
なので、まずは会社に泊まり込まなくてもいい環境を
作れないか、考えました。
私が新卒で入社したのは、
雑誌の制作を請け負う、編集プロダクションでした。
今のようにパソコンは普及しておらず、
会社に何台かあるワープロを数人で共有して
企画書を書いたり、原稿を書いたり、校正をしたりしていました。
当時の私は、雑誌づくりに関しては、ずぶの素人。
原稿1本仕上げるのにも、それはそれは、途方もない時間がかかっていました。
でも、肝心のワープロを使える時間には限りがある。
そのままの状況では、いつまでたっても仕事を終えられず、
結果、終電を逃してしまうのは目に見えていました。
一応、ワープロの台数を増やして欲しいと、
社長に掛け合ってみたのですが、
会社的にそんな余裕はなく却下。
ならば、と、
自分でワープロを購入することにしたんです。
額面で月収15万円の私にとって
当時、10万円以上したワープロは、
それはそれは高価な品物。
でも、自前のワープロさえあれば、
最悪の場合、終電で家に帰り、
自宅で仕事の続きをやることもできます。
自分のワープロですから、
基本、自分で独り占めしていても誰にも文句は言われません。
まさに、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟でしたが、
ワープロを購入しました。
と、ワープロを購入してしまうと、
今度は、何が何でも元を取らなければ、
という想いがむくむくとわきあがってきました。
そのときから、私の目標は、
1日も早く仕事を覚えて、一人立ちしよう。
スキルさえ身に付けば、
最悪、フリーランスとして仕事することもできるし。
というものになりました。
それまでは、会社の劣悪な環境に文句ばっかり言っていたのに。
ワープロを購入し、元を取るぞ!
となってからは、
まぁ、この会社を選んだのは、何を隠そう私自身だし、
なんて余裕まで生まれてきたりして。
で、目の前の仕事に必死で取り組んでみると、
その仕事自体が、
それはそれはおもしろいものに変わっていきました。
徹夜続きで仕上げた雑誌を
本屋で購入している人を目の当たりにしたときの感動!

読者アンケートで「おもしろかった」と
言ってもらえたときの喜び!

自分の企画が大ヒットして、
異例の部数を売り切ったときの達成感!

取材で出合う場所、人……。

気がついたら、すっかり仕事のおもしろさに魅了され、
率先して会社に泊まり込むようになっていました

ただ、さすがに床に転がるのは嫌だったので、
これまた社長に交渉。
今度は、仮眠用のベッドとスペースを
オフィス内に作ってもらうことに成功しました

今、こんなはずじゃ……
と、感じているみなさん。
いきなり辞表を書くのではなく、
今の自分で改善できることはないか、考えてみませんか?
もし、そこで踏ん張ることができたら、
必ず、その調整スキルを評価される日が来ますよ。
ちなみに、どんなに劣悪だと思える環境であっても、
誰もが納得!の理由を語れない限り、
3年未満で辞めてしまうと
キャリアには、大きな「×」がついてしまいます。
この大きな「×」というレッテルをはねのけるのには、
めちゃくちゃパワーがいることだけは、
念頭に置いておいてくださいね。
次回は、
こんなはずじゃ……と思ったら、
まず、すべきこと
について書きたいと思います。