先日の節分のお泊まりの夜のこと
ばーば…
ママさ 自分のガブさんあるのに
小早ちゃんのガブさんばっかり
使うんだよね…と小早
娘を見たら
お風呂上がりの髪
ヘアクリップで纏めてる
ガブさんってなに

ですよね〜𐤔𐤔
これです

束ねた髪を留める
ヘアクリップ
小早が小さな頃
いたずらしたら
その悪い手カブッしてもらうよ
と言いながら
クリップ広げて見せてた娘
こっちの方が
まだ怖そうに見える𐤔𐤔
怖がりの小早
それで言うこと聞いたらしい
娘が名づけたのか
こはが言い出したのかは
定かではないらしいけど
そこから娘ん家では
ヘアクリップを
ガブさんと呼んでいた

こはの話を聞いていた娘
横でガブさん…って私に口パク

あとになって
一年生になっても
ガブさん…って直してやりたいけど
かわいすぎて直してやりたくないねん
って笑ってる

こう言う幼いところが
小早にはたくさんあって
少し大人びた同級生には
バカにされることもある
例えは
このガブさんで言うなら
は
ガブさん


それクリップだから

とクスクス笑われるみたいな。
小早はそう言う
しっかりしてる同級生に
惹かれてついていく
自分は幼くて
全く別なタイプなのに
惹かれるようで
少し偉そうにされても
必死についていってるらしい
その服似合わない…とか
髪型が変とか
言われるらしく
◯ちゃんが言ったから
そのお洋服もう着て行かない…
そんなことも言うらしい
ここ最近では
洋服は自分で選ぶらしいけど
着てない服があれば
着るように促して
頑として
言いなりにはならないと。
子どもの世界でも
少なからず
上下関係のようなものが存在する
先月娘の代理で行った参観日でも感じた
そう言う子どもが
幅を利かせてはいけないと思うけど
今のご時世
なかなか指導も難しいよう
子どもの個性を伸ばす
私の子育てのときも
そうだったけど
個性と言って
叱らないとか…
授業中
席を立っても
注意されなかったし
いいの
って思ったけど

少なくても
家庭の中ではこはのピュアなところ
大切にしたいと
娘といつも話してる
ガブさんから
娘といろんな話しながら
私たちの子育ての頃とは
教師も変わったなぁと思った
それこそ
モンスターペアレントと呼ばれる
父兄の存在なのか…
いろいろと考えさせられる
こはが話す幼な言葉
私もクスッと笑ってしまうことが
あるけど
娘の言う
かわいい♡から直したくない
その気持ちわかるんだよね

最後までお読みくださった皆さま
親バカばばバカなお話に
お付き合いくださり
ありがとうございます♡