原田ひ香さんの本です。

バブル時代をひきずる45歳のバツイチ子なし女性が主人公。

ちやほやされて生きてきて、それをひきずって生きている。

仕事も恋人も失ってこれから自分はどうなっていくのだろうと

人との関わりから先の未来を切り開いていくお話。

 

若いころ、若いってだけでちやほやされた。

私もありました。

結婚出産で仕事から離れていた私は、彼女のようなちやほやされた過去が

今も続いているような感覚がありもうアラフォーなのに。

と思ったりしますが、自分ではそう思いたくない気持ちもありいまだに葛藤しています。

子供からみたらどう見てもおばさんなんですけどね。

 

原田ひ香さんの本は「三千円のつかいかた」という本を読んだのが

最初でこれは2冊目です。

「三千円のつかいかた」という本はざっくり言うと、

人によって三千円の使い方には違いがあるよ~というお金のお話

なんですが、世代や時代によってのお金の価値観についても

考えさせられる内容でした。

 

 

「対岸の家事」朱野帰子

 

図書館の新着図書で見つけて借りてみた本。

主婦が主人公の話。

主人公を軸に共働き世帯、介護世帯、妊活、保活などの話も織り交ぜながら、

子育ての孤独や、家事って労働なのかをテーマにしていて

共感できる部分も多い話でした。

 

現代に多いであろう人々が描かれていたので

どれかには自分をあてはめて読み進められる本かもしれません。

 

 

私も第一子出産後、ママ友を求めて自分には合わない児童館に

足を運んでいました。

この話のように専業主婦が少ないとは思わないけれど。

無理なくが一番です。

単行本を隙間時間で読んでいます。

記録しておこう。

瀬尾まいこ「君が夏を走らせる」