里咲りさは、音楽アーティストの中でも、際立って独立志向の強い人物です。その肩書は広く、アイドルであり、シンガーソングライターであり、企業の代表でもあります。その経歴を眺めるだけで、他の女性アーティストとは一線を画す存在であることが明確になるのです。群馬県出身である彼女は、小さい頃から作曲を行い、中学生の頃ギターを習得するなど、才能の片鱗を見せていました。初めてステージに立ったのは18歳のときで、その後、女優活動を始めることになりました。その後、なぜか事務所から家電量販店の店員として派遣されたあと、同僚の女性とアイドルユニットを結成します。それは大きな評判を呼び、総合ランキングで1位をとるなどの活躍を見せたのです。

グループを卒業後、里咲りさは再び大学を受験し、見事合格を勝ち取ります。しかし入学金の額を見た途端、このお金があれば事業を始められると判断し、独立レーベルを立ち上げてしまうのです。これが、音楽アーティストとレーベルの代表という、2足のわらじを履く始まりでした。彼女はソロ活動を始めたものの、同時にアイドルグループも結成し、活躍の幅を広げます。このアイドルグループは2年後の2016年12月に解散します。その間、ライブを積極的に行い、テレビでも取り上げられるなど、一定の足跡を残しました。

里咲りさは、制作するCDのほとんどを、制作からプレス、発送に至るまで、すべて個人で行っています。それは、週間インディーズアルバムランキングで9位に入ってもなお、変わっていません。音楽アーティストとしての実力も際立っています。独自の言語とポップな曲調を合わせたものや、シンプルに力強く歌い上げるものまで、人の心を掴んで離しません。2017年の春には日本武道館のイベントに参加するなど、知名度も大きく向上しています。多くの表情を見せるユニークな音楽アーティストとして、これからも目が離せない存在です。