「できない」と「しない」 ~そして私は「していない」状態~ | 相澤千咲のブログ ~パンダのしっぼは黒じゃない!~

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アラフォー女子による、(実は)ミーハーな日常

図書館から『「ゆるオタ君」と結婚しよう!』(牛窪恵・著、講談社)という本を借りてきた。

でも結局、読む気がなくなって…

[オタク]という言葉で蔵書検索していて見つけたのだったか。タイトルの「ゆるオタ君」がどういう人たちなのか、それが気になって。[結婚]でなく[オタク]から入ったわけで。


「はじめに」からまず、引っ掛かった。いや、著者が悪いのではなく、こういう風潮?考え方?が、私には納得いかないというか。

“10歳以上上の年上男性や年下クン、外国人、あるいはオタク男子などは、こだわり納豆同様、婚活では「圏外クン」と決め付けられ、たとえ美味しくてもスルーされるケースが目立った。ところがいま、彼らにみずからアプローチして「会ってみたら意外によかった」「掘り出し物だよ」と、満面の笑みで話す女性が増えているのだ。”

「納豆トースト女」というらしい。あり得ないと決め付けないチャレンジャーだと。

だが、「圏外」は失礼な言葉では? 自分の好きな範疇以外は認めない、みたいな傲慢さというか。


また、“2011年、「厚生労働白書」で次の衝撃的なデータが公表された”として、“「現20代は、男性の3人に1人(約30%)、女性の4人に1人(約23%)が、一生結婚できずに『生涯未婚』となる」”と書いてある。

…そもそも「できない」という定義だったっけ? 「経験がない」では?

いや、「できない」人もいるだろうが、「しない」ことを選んだ人もいるに違いない。子孫を残すためにつがいになる…パートナーがいるのは当然? 私は結婚「していない」状態だが、「できない」と他人に言われたくない。

「できない」とした意味は? 私の深読みしすぎなのか。結婚しようという本からすれば、結婚はするのが前提で、相手をゆるオタ君にまで広げて探そう、ということか?

一生一緒に生きたい相手がいるから結婚という制度を利用する、ではなく、相手はともかく結婚自体が目的のような。


アラウンドどころかオーバー40にもなって、相手がいないためにシングルを謳歌している私が異常なのか。だが、私の周りのシングル女性たちも、魅力的なんだがなぁ。


「そんな理屈っぽいことを考えるからあかんねん、要は勢い」とか「そういう考え方は結婚できない人の負け惜しみ」と言われるんだろうな。


結局、中身は読んでません(^_^;)

そして、私はオタク大歓迎です。出会いがないだけで。