数日分の新聞の切り抜きをした。「サラリーマン川柳 ベスト10」の記事があった。
“最近は 忘れるよりも 覚えない”
…確かに。名前も顔も、覚えるのは苦手だ。何かを記憶しようとしたら、今ではすぐさま「オーバーフローです」とメッセージが出そうな状況。しかも、はるか昔に覚えたことは忘れないので、上書きも難しい。
だが、覚えられないのは、昔から。Give me 絵心 と同じくらい、Give me 記憶力。
福祉住環境の勉強のときも、公式テキストや問題集と共に、早覚えの本を利用した。
★『二級福祉住環境コーディネーター受験 スーパー記憶術 [第2版]』 原口秀昭・著、彰国社・刊、2005.07(第2版)、\1800+税
・“行こう(150mm) 兄さん(230mm) 階段で”…建築基準法での住宅の階段 踏面150mm以上、蹴上げ230mm以下
・“ルー(L)シー(4~)さん(3)は自立してる”…ADLすべて自立可能な脊髄損傷レベルはL3~L4
など。この本がなかったら、一発合格はできなかっただろう(しかし、この資格を使う場面はまだない)。
短大のゼミは日本史だったが、歴史は苦手。高校日本史は通史が必修だったので、当然現代までたどり着かず、鎖国から開国していないかも。中学でも明治以降はやったかどうか。世界史も産業革命辺りまで。「テニスコートの誓い」ってテニスコートで何を誓った? 「ボストン茶会事件」って茶葉を捨てたの? 勿体ない。…とにかく、近現代史は壊滅的。そもそも記憶力がないから、人名・地名・年代・出来事が覚えられず、テストの点は悪かった。
『戦国鍋TV』が好きで見ているが、分からないことも多い。天正遣欧少年使節4人の名前は覚えたが、徳川十五代将軍はまだ。今はAKR47「討ちたいんだ」をやっているが、赤穂浪士については“吉良が斬られた”ことしか分からない(「きら」が「きら」れたから覚えられただけ)。楽しめて、歴史の苦手意識がなくなれば、まぁいいか。
それでも、郷土史と文化史には興味がある。生まれた場所・住んでいる場所の歴史はちゃんと勉強したい。流行り廃り、機器の発達、新語・流行語は、好き。事件・事故史の本なら、私には読みやすい。何事も、取っつきやすいところからチャレンジ。