
若いとき、ピンクは好きではなかった。若いのに、茶色やモノトーンなどの地味な色の洋服が多かった。良く言えば無難なもの。本人がかわいくないので、かわいい服を着ようとは思わなかった。本当は逆かも知れないが、似合わないと言われるのを恐れていた。
そもそも、子どものときから、歯ブラシやタオルなどを妹のものと区別するために、妹が青系統を選ぶので、私が残った赤系統になっていた。それだけだった。
いつ、その「変化」が訪れたかは分からない。
数年前に編んだカーディガンはピンクで、いま編んでいるジャケットもピンクの段染め毛糸。

ケータイもピンクだが、写真を撮るのに使うから、被写体にはなれない。