18日の夜にNHKで放映された


新プロジェクトX〜挑戦者たち〜

はぐれものたちが野球の歴史を変えた


ご覧になられた方いらっしゃいますか?



時代のパイオニア

野球というスポーツを超えて、 

人類の心に刻まれる逸材


二刀流でメジャーリーグで大活躍している

大谷翔平氏誕生の舞台うら側を描いた番組です



18日夜、リアルタイムで義母が見て

それを息子(夫)にLINEし、

夫がその晩に見て、

日曜日に、LINE通話で話した時に

私に「良かったよ。見た方が、いいよ」

と教えてくれました




新プロジェクトX 大谷翔平






花巻東高校で投打の新星として活躍した高校生

大谷翔平は、


「メジャーリーグに入ると決めている」と

18歳時に発言していました。


どの球団も、、彼ほどすごい逸材がメジャー行きを、宣言しているなら、、とスカウトしなかったのに

唯一、「強行指名」を実行した

日ハムファイターズ



この番組を見て、

今、活躍している大谷翔平は、、

この人達がいなかったら、存在していなかった


そんな衝撃をうけました





常識を打破


高校卒業時の大谷翔平は





・世界のトップで活躍したい

・長く現役でいたい

・誰もやっていない何か新しいことをしたい



と目標を決めていて、

「湧き出てくるものがある」人物だったと




日本の球団では、


投げて一流になるのも難しい

打って一流になるのも難しい

まして、

投手と打者、両方やりたいということは

当時、許されていなかった


だからこそ、渡米したいと言う翔平



日本の野球界の常識を、破り

「エースで4番になって欲しい」

大人たちが本気で取り組んだ

その大谷翔平の才能を育成した人々の

「葛藤」と「本気」の物語でした






ダイヤグリーンダルビッシュをスカウトした団体交渉の山田ジェネラルマネージャー


ダイヤグリーン大学野球からIT企業の営業ー野球を諦めきれず

高校教師となり野球指導した経歴の大渕スカウトディレクター


ダイヤグリーン指導経験もなくキャスターから監督就任した栗山監督


ダイヤグリーン中学で野球をやめ、その後トレーナーとして世界で活躍するスポーツ選手の体作りをしてきた

中垣トレーナー



ダイヤグリーンそして球団方針の元、ルーキーの大谷選手の活躍の陰で涙を流した中堅投手の谷元投手

彼は中継ぎ投手として積み上げている時に

大谷翔平の「バックアップ」役を命ぜられる


「大谷翔平をハンカチとしたら僕はボロ雑巾」



彼らは「野球界」だけでなく様々な世界で経験を積み、野球が好きで野球に関わっている人たちだ。

野球が好きでも、順調に野球人生を歩んできた訳ではない男たち、、



その彼らの存在が

今の大谷翔平の活躍の裏側にあったのです




高校卒業して日ハムファイターズに入団した

大谷翔平の二刀流を4年計画で完成する

「ファイターズ大学」をプロジェクトとして

立ち上げて突き進んだ舞台うら



 才能ある大谷翔平が伸びていくその光の部分と

大谷優先育成プログラムのせいで犠牲になった

選手や、

チーム内の動揺や分裂もあったと

克明に描かれていました




ドラマより「ノンフィクション」は泣けました




​やるかやらないか



彼らを番組では


野球の神さまに引き寄せられた

はぐれものたちと。


彼らが「歴史を変えた」と



印象的だったのは、


大渕スカウトディレクターが


メジャーリーグに行きたい大谷翔平を球団に入団させるために徹底したリサーチのもと

「説得力ある資料」を作ったことでした



過去、メジャー入りした選手たちの

データを元に分析

野球だけでなくあらゆるスポーツ選手のデータを分析


「国内で活躍なしには、海外でのトップ入りは難しい」という結果に。


資料に

琵琶湖の写真をいれたそうです


「いそがば回れ」の語源となった琵琶湖



この資料が大谷翔平の心に響いたのです




番組の中で、


彼らの口から出る言葉は、

 

珠玉な言葉ばかりでした


「やるべきことを、積み重ねていく」


「できるできないかではない。やるかやらないかだ」


「18歳はまっすぐだ、ここに正面から言っても反発するだけだ。一緒に横に並んで歩み寄る」


「若い人のひらめきを大人の都合で言い換えては、いけない」



最後に栗山元監督が

各地の講演で若い人に


「自分で決めて、自分のやり方を、決める。

やり続けていたら、何かが起こる可能性がある

無理と思ったら、止まる」

話していました。



人間って

すごい能力を持っている


私は、自分にも期待してみます





24時間、365日、目標に向かって

逆算してやるべきことを、淡々とこなしている大谷翔平


次元が違う人物に思えます


彼は「自分の成長」と「チームの優勝」を

一緒に考えているので。


人は、手に入れたものが大きいと

私利私欲に陥いる可能性だってあるのです


もちろん、大谷翔平は素晴らしい才能の持ち主である


でも、18歳でメジャーで活躍したいという

大谷翔平を日本に留めて、責任をもって

育てた人たちがいるということに、、


私たちの年代は、、勇気をもらえるのでは

ないでしょうか






AIが便利すぎて人間の能力の限界を

感じていたけど、



番組で、スタジオ出演されている

皆さんのお顔は

シワの数だけの

栄光が見えました



まだまだ、人の未知なる力の可能性を信じて

いきたいと思えました