芦屋市にある谷崎潤一郎記念館へ


訪問しました







春の特別展

   「暗の谷崎一郎」


     闇した文豪

 試しに電燈してみることだ。

        (「陰翳礼讃」)





文豪谷崎潤一郎の作品は


「細雪」が有名です


これは、ほぼ ノンフィクションと言われています

私小説です。


この芦屋市が物語の舞台となります




自分の愛した女を

いかに美しく描くか、、





谷崎の日常生活は

  まさに「美しさへのこだわり」



それは、「厠」(トイレ)に対してまで。


陰の中にこそある美しさ


「陰翳」にこだわります





暗闇こそ

女性の白い肌を浮き上がらせ

口べにの赤は、暗闇で見てこそ

妖艶な美しさを放つ


日本の蒔絵、漆塗り、行燈、、


日本の様式美は、全て、「暗闇」で美しく

輝くようにできていると






ウォルドーフ・アストリア大阪

ヒルトングループの最上位のラグジュアリーホテル 

ここの廊下を歩いた時


まさに「行燈」のような灯りと


仄暗い長く続く廊下に


日常生活にはない、感動を覚えました
















この光と闇の美に魅せられた谷崎潤一郎


その足跡を記念館で堪能しました






今、外国人に一番読まれている

谷崎文学は


「細雪」

「陰翳礼讃」


と言われてます




谷崎潤一郎記念館の


トイレ(厠)は、お見事です


撮影🈲なので、お見せできないのですが、、


「陰翳礼讃」の世界観をそのまま表現しています




壁も床も

そして便器まで真っ黒なんです


まさに暗闇です

そこに、行燈のような灯りが照らします



ここで排泄しながら、

なんとも淫靡な世界に浸れます




ぜひ「陰翳礼讃」を読んで訪問してください





​デンジャラスな関係



「細雪」はこの芦屋が舞台となってます


小説に出てくる情景を

思いながら、芦屋の街歩きも楽しいです。




この谷崎潤一郎と愛した妻・松子と妹の

関係を、妹・重子の視点から描いた小説




こちらがドラマ化されます


重子は「細雪」の主人公となってます



日本一 デンジャラスなドラマです

是非、見て欲しいです






ドラマ10 デンジャラス




東京生まれの谷崎潤一郎は

37歳で関西に移住

60歳で京都に引越しします



下鴨神社近くに構えた

せんかん亭(現在、見学できません)

そのお庭を再現した

お庭らしいです











神戸市住吉川のほとりに


谷崎潤一郎の住まいが現存しています



こちらもまた記事にしたいと思います♪

(書く書く詐欺、、にならないよう頑張りたいあせる










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