なにわ淀川花火大会に行ってきました。

娘を誘って家族で行く予定でした。

が娘は、サークルが忙しいとキャンセルに。

まじ正解!

浴衣で彼氏と一緒。たくさん見かけました。

そんなの間近でみたら、、絶対に、、

私でさえ、ドキドキしましたよ。

夫と二人で楽しみましたニコニコ



10月5日に学校より模試の結果が返却されました。

8月13日から2ヶ月弱。

返却まで、とにかく長い。

次の模試は11月。

塾生は速報で結果がわかるとか。

早く同じ大学を志望する受験生の中での位置をしりたい!


普通に秋の学校行事が行われ、忙しく日々を過ごしていました。



《大学受験は、甘くない。

おそらくオープン模試がE判定で、

現実を叩きつけられて、

本人もあきらめがつくのではないか。

そこから、私大1本に切り替えていくとしても、どうやって、気持ちに寄り添えばいいの?》

実は、そんなこと思っていたのです。




驚くことに

オープンの結果が良かったのです。


ドッキング判定も。


共通テストはまだまだ伸びしろだらけ。


記述の方は、

自己採点との乖離は、現代文がかなり大きい。

あとは、ほぼ、自己採点と合っていた。


苦手な数学大問1の(1)

完答した!


相当、嬉しかったようです。




難しい問題は「基礎」が複雑に絡み合っている。

難しいのではない。

複雑なのだ。

複雑に見える問題を解くには、そこに隠れている「基礎」に気づけるか。


Y学院に入塾を決めた「説明」です。 

塾長がセリフのように言っているのが気になりましたが引き込まれました(笑)


【通っている学校の偏差値は関係ない。

基礎をどれだけ隙間なく積み重ねられるかです。】

と言われました。



凡人は、努力しかないと思い知り、とにかく基礎の積み重ね。


毎日コツコツと勉強を積み重ねていました。





あの頃の私にとって、模試の成績は、まさに含み益のような感じで。


娘は「小型成長株」みたいな感じで、不安でした。


投資と同じで「長期・分散・積立」としたら

「長期」の部分がかけているのです。




高校2年の5月

指定推薦から国立大学一般受験したいと言い出し予備校を探しました。

某有名予備校で、とりあえず学力テストを受けました。


「今からではその志望校は無理ですね」


「高校1年から入塾している人との学力の差がありすぎます」


「成績が伸びるまでの時間が足りない」


と言われてしまいました。 


数学が全くダメでした。

しかも高校2年の学校の選択科目で数学ⅡBを選択していなかったのです(指定校推薦、受験するとしても私立文系)


「もう遅いのかショボーン

やはり進学校に通ってないとダメなんだショボーン」と

受験市場から見放されたと感じました。


その塾長は、B「成績は株価のようだ」とおっしゃった方です。



今はピン!っときますが、当時の私は、

「この人、元証券マン?かしら?」と思った程度です。


受験本番までの成績推移を

「三菱商事」と具体的な銘柄名を出して説明したのです。


「三菱商事だって、すぐに株価上がらない。乱高下しながら、、徐々に株価は上がっていくのです」みたいに。

「そして受験当日に最高値をつける」みたいなびっくり


娘には「三菱商事」のようなポテンシャルがないと言われた感じがしました。


娘は、かなり憤慨していました。

株のことなどわからない娘は

「見返してやる炎」と。



2022年の5月の頃。




ちなみに

2024年2月(2次試験 2月26日)の株価


あがってるー!

でも、最高値まで伸びてない?



スタートラインがそもそも低いので、

右肩上がりに「数値」は、どんどん伸びていきました。進学校の人たちが得ているものを一つずつ学んて得ていきました。

やる事が多すぎて、

授業も終わっていなくて

共通テストは直前までやることだらけでした。

逆に、それが良かったのかもしれない、、、

(伸び悩む時間もなかったという意味で)