こんにちは。
子供達の発達障害・不登校・精神科入院
私のせい😢と自分責め
「母が、妹が」と原因探しを続けて50年
オーラレコードリーディングと
ダウジングソウルセラピーに出会い
本当の自分で生きる悦びを
感じられるようになった かず枝です^^
(黒歴史シリーズ目次はこちら)
このブログでは、
わたしが生き返ったポイント💡
学んだことなど🌱
シェアしていきます💖
こんにちは。
「こんな過去があったシリーズ」です。
・・・・・・・・・・・
娘二人、ASD 自閉症スペクトラム障害と診断されています。
長年、不登校です。
長女が小学校1年生のころは、
長女に付き添って私も半日学校で過ごし、
14時に長女と一緒に
次女を幼稚園にお迎え。
家に帰ったら、おやつ出して、宿題させて。
その合間に、掃除や洗濯、食事の支度。
あれもこれも、私がやらなくちゃ💦
といっぱいいっぱいでした。
かなり険しい雰囲気でした(苦笑)
見かねた友人が、
おにぎりをひとつひとつ丁寧に握るおばあさんの話をしてくれました。
おばあさんにただよう雰囲気があたたかくて、
という話でした。
そして
「ひとつひとつ、ゆっくりやってみたら?」
とアドバイスしてくれました。
私のためを思って、
言ってくれました。
でも、私は・・・
私がやらなきゃしょうがないんだから。
ゆっくり丁寧になんて、できるわけないじゃん💢
それができないから困ってるんでしょ!
と思って むっ としました。
友人に心を閉ざしてしまいました。
心配してくれる人を、
自分から切り捨てていました・・・・(-_-;)
心の余裕がないと、
人の好意を受け取ることもできないのです。
「私が頑張るしかない。」
とピリピリしているから、
長女が不安定になって学校にいけないのでは?
と、なんとなく分かっていました。
ボタンのかけ違いをしている。
と分かっていました。
でも、
ボタンを外してかけなおすことができない状態。
すべてリセットしたい!
やり直したい!
どうしたらいいの~
と泣きたい状況でした。
あの頃、
誰からも理解してもらえない。
誰も助けてくれない。
一人で頑張るしかない。
という世界にどっぷり浸かっていました。
自分と娘を守るために、
必死だったんです。
