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Lみょんすドラマ
어서와(オソワ/おかえり)
(の前に上げる物があるやん! ← ぴに12周年は置いといて(´艸`*))
尚、只今
アマゾンプライムで『おかえり』全話視聴できます
おかえり~ただいまのキスは屋根の上で⁉~を観る | Prime Video
では、早速続きです^^
20200401
5回 公式動画・和訳
見つめ合うソラとジェソンの前に 突如!姿を現した人間ホンジョ
「やっぱり居た! 町内のバカ 後をつけてきたのよ」とジェソンの影に隠れるソラ
ジェソンが「お前何だ?」と言うと
「出て行け」とジェソンに言う人間ホンジョ(≧▽≦)
「誰のセリフよ 家主じゃあるまいし」と言ったソラの携帯が鳴り
その音に興味を示し前のめりになる猫(´艸`*)
うちの息子??真っ白?? ミョンスは猫じゃなかったの? [おかえり]20200401
우리 아들?? 새하얘?? 명수는 고양이가 아니었어?? [어서와] 20200401
(cr:KBS Drama)
電話に出るソラ
ソラ:今はちょっと。。実は家に。。
パン・シル:もしかして うちの息子行ってないですか?
ソラ:え?
パン・シル:メールが来たんだけど、
ボリビアウユニ塩湖の写真の下に ’家へ’と書かれていたの 凄く詩的でしょ
連絡もなく何も言わずに それにバルコニーから出入りするから驚かないで
戸が開いてるのを見るソラ
パン・シル:私と違って色白なの まぶしいほどよ
ホンジョを見るソラ
パン・シル:だから驚くかも とにかく携帯を持ってないから
来たら連絡してちょうだい
ソラ:来た。。ようです
携帯をホンジョに渡そうと差し出し
ソラ:出て下さい お母さんだから
首を横に振るホンジョ
ソラ:心配されてるから 電話くらい出てあげて
ソラに携帯を押し付けられ手にするホンジョ
パン・シル:もしもし グクポン?
ホンジョ:あ~
顔を見るのが大変な息子さん 変わりなく元気なんでしょ?
旅行中に撮った写真を送ってよ
ホンジョ:あ~
パン・シル:あ、そうだ! 干物を送ったからソラさんと食べて
ちょっと答えてよ 何か言って 好きじゃないカワハギの干物
ホンジョ:ん。。はい
ソラ、ジェソンに向かって
ソラ:紹介するわ
パン・シル:ソラさんに挨拶した?
ソラ:何て呼べば。。
パン・シル:前にも言ったけど 同い年だけど誕生日はあなたが早いから
驚くソラ
ソラ:おっぱ(お兄ちゃん)?
ソラの家を後にするジェソン
ソラ:名前はグクポンですよね
お母さんの姓がパンだから。。パング(おなら)。。 吹き出すソラ
ホンジョ:違う
ソラ:自分の名前を呼ばれるの嫌いですか? パン・グクポン?
ホンジョ:そう呼ぶな
一歩進みでるソラ
ソラ:でも なぜしきりにタメ口なんですか?
曖昧な仲だし マナーは守らないと
自分が誰かも明かさないで
こっそり観察するなんていたずらが過ぎるじゃないですか
※まごつく※パン・グクポン?? セルゲイ?ミョンスの正体は? [おかえり]20200401
※어리둥절※ 방국봉?? 세르게이? 명수의 정체는? [어서와] 20200401
(cr:KBS Drama)
ソラ:この家に好きで住んでる訳でもなく
少しだけど家賃も払ってるのに 突然現れて友達を追い出すなんて
ふくれっ面のソラ
と、すかさずホンジョが
ホンジョ:友達?
ソラ:うん、友達
ホンジョ:友達 じゃないじゃないか
あきれるソラ
ソラ:あぃ何を。。妹を監視する兄のつもりですか? またタメ口だし。。
そう 気安くタメ口にしましょう パン・グクポン!
ホンジョ口を開きかけるが。。
ソラ:あ ホンジョ! 外に出したんだけど
あんた入る時見なかった?
開いたままの戸
ソラ:開けっ放しだったの?
ホンジョ、ん?と首を傾げる
ソラ:あぃっし ほんっと!
とホンジョに体当たりしながら玄関に駆けだすソラ
玄関の灯りが切れかけて故障かしら?と ドアを開けるとみゃ~ん鳴き声
振り返ると。。猫が!
ソラ:あん? ホンジョ~ あんたどこいってたの? ホンジョや~
ホンジョ:みゃ~ん みゃ~ん
ホンジョを抱きあげると 人間ホンジョの姿がなくて(当然(´艸`*))
ソラ:何よ もぉ 2階へ上がったの?
この家 なんだか不吉だわ
[#おかえり]猫と一緒にスーパーに行ったら… ホンジョは魚が好き!ㅣKBS放送
[#어서와] 고양이와 함께 마트를 가면...? 홍조는 생선 좋아해! ㅣ KBS방송
(cr:KBS放送)
ソラ:どう考えてもあの人間 猫よ
ドゥシク:猫?
ソラ:私の周りは猫みたいな人ばかりだわ
鼻をくんくん、ソラの服の袖をひっぱり匂いを嗅ぐドゥシク
ドゥシク:何かこぼしたの? 変なにおいがするぞ
自分でも匂いを嗅いで 苦笑
ソラ:これ?
~回想~
ソラがアイロンをかけていると 横で人間ホンジョが干物にアイロン当ててる
ソラが髪を整えていると。。隣でホンジョが干物にヘアアイロンを当てている
ソラ:お腹が空いてるなら朝ごはん食べよう トーストで食パンを焼くの手伝って
そして トースターから飛び出したのは干物
喜び勇んで速攻かじり (熱くて?)びっくりするホンジョ
ドゥシク:面白い奴だね
ソラ:子供みたいで気になるの
ドゥシク:構うな 義理の兄の面倒なんか見なくていい
だから人の世話するより 世話をして貰え(とジェソンを指す)
そこへ黄色い傘を持ってきたジェソン
ドゥシク:持って行け このオッパという人、この間置いて行った
傘を渡され
ソラ:これ? 私の傘よ 人の物勝手に使うなんて
ほらね やりたい放題なの
あ~ 私が他の所へ出るべきかな?
ドゥシク:お前がなんで出る?
いやいい! ひとまずどんな奴か一度見よう
やぁ イ・ジェソン 今夜時間どう?
変な奴かもしれないじゃないか
ジェソン:早めに閉店するさ
ドゥシク:OK 俺たちが行ってそいつを威嚇してやるよ
ソラ:家に来るの?
喜びが隠せないソラ ジェソンに目が行く
パン・グクポンの部屋に入り コートを着て鏡の前に立つ人間ホンジョ
ホンジョ:僕はパン・グクポンじゃないのに。。
そこへ掃除機を持ったソラ現る
ソラ:あ パン・グクポンいたのね
夕方友達が来るわ 大丈夫でしょ?
ホンジョ:友達? あの男?
ソラ:それで掃除中なんだけど ゴミ出し一緒にしよう 買い物にも行くわ
ソラが掃除機のスイッチを入れると
仰天のホンジョ びくっとして脱兎のごとく走り去る(≧▽≦)
ソラ:何なの?
庭でソラが空き缶つぶし
ソラ:ペットボトルや缶はこうして小さく潰して、段ボールに1つずつ入れるの
それから段ボールも。。
ソラが説明してる間に。。
何してるの?
段ボール箱にすっぽり収まってるホンジョ にっこり
苦笑してソラ
ソラ:私は買い物に行って来るわ
立ち上がり段ボール箱から出るとソラの後をついてく人間ホンジョ
ソラ:何か欲しいものあるの? 一緒に行く?
こくんと頷く可愛いホンジョ
スーパーで必要な物をカートに入れてくソラ
陳列棚を見乍ら 後をついてく人間ホンジョ
鮮魚コーナーで魚の水槽を見つけると駆け寄り、生唾ごっくん
素手で魚を捕まえカートに放り投げる
ソラ:何なのよ
悲鳴を上げるソラ
ソラ:早く早く 早く戻して
ホンジョ:ホンジョは鮮魚が好き❤
まったく!と言いつつ 魚を水槽に戻し謝るソラ
ソラ:正気なの? あそこに切り身があるじゃない!
お口尖らせてたホンジョ それを聞いて目を輝かせ
片っ端からサーモンの切り身のパックを抱えてく
ソラ:なぜそんなに買うの?
ホンジョ:ホンジョはもの凄く好き❤
ソラ:そんなの何でわかるの?
にんまりするホンジョ
会計の所で ソラが買ったものとサーモンの間に仕切り棒を置き
ソラ:ここまでで計算して下さい
自分の分を払うお金はあるでしょ?
と聞かれ 首を横に振るホンジョ(≧▽≦)
ソラ:お金ないの?
ホンジョが頷くと
レジの方:どうしますか?
後ろにたくさん並んでる人を見て
ソラ:あぁ それも一緒に計算してください
そうよ 私が全部払うしかない 私が払うしか
とホンジョを見るソラ 哀愁漂う
ソラの家に来たジェソン
ソラ:来たの?
ジェソン:あの人は?
ソラ:何も言わず出て行ったわ
ジェソン:大丈夫そうか? あの人はちょっと。。ハクション
猫ホンジョ:みゃ~お
ジェソンホンジョの前にしゃがみ おやつを出して
ジェソン:プレゼント持ってきた
ソラ:アレルギー。。
ジェソン:薬飲んできた
ソラ:本当の愛ね
ホンジョ:みゃ~おん
と反対を向いて行ってしまう
ソラ:辛い愛ね あんたも私も
ジェソン:ん?
呼び鈴が鳴り
ソラ:コ・ドゥシクが来たみたい
家に入るなり
ドゥシク:どこにいる どこにいるっ!?
ソラ:その格好は何?
ドゥシク:威嚇だ パン・グクポンさんっ 初めてお目に掛かります
ちょっと出てきてください
笑ってるソラ
ソラ:今 家に居ないの
え?と声がひっくりかえるドゥシク
ドゥシク:ビビったのかな? あぁ暑い
と、体を大きく見せるための詰め物を片っ端から放り出す(≧▽≦)
そして。。3人で酒盛りして盛り上がる
階段の影で見ていたホンジョ
ドゥシク:お? イ・ジェソン
お前まだその指輪をしてるのか?
ジェソン:まあな
ソラ:や~これ 美術部の友情の指輪じゃない
まだ持ってるわ
ドゥシク:お前は当然持ってただろうな 何より大事にしてたから
憶えてるだろ?
ジェソン:スキー場?
ドゥシク:うん スノーボードで転んで突き指して
指が紫色に腫れたのに
指輪を切るなら指を切れと大騒ぎ
階段の影からずっと見てるホンジョ
ソラ:ちょっとぉ
ドゥシク:カップルリングでもなく たかが友情の指輪を
ソラ:もうやめなさい
「まぁいい お前の好きなようにしろ
部屋を見に行く」と言って 2階に上る酔っ払いドゥシクに
ホンジョ、慌てて部屋に駆け戻るも
トイレと間違えたドゥシクにドアを開けられ ご対面!!
人がいて驚いたドゥシク
「すみません」と慌ててドアを閉めるも。。 「待てよ あいつか?」
もう一度ドアを開くと そこには白猫がいた!!
それなのに 「見間違いか 寒い」 とトイレを探す酔っ払いドゥシク
明らかに何か起こったのに♡シン·イェウンの気持ちを持ち上げたり~[おかえり]20200401
분명히 무슨 일 벌어졌는데♡ 신예은 맘을 들었다 놨다~[어서와] 20200401
(cr:KBS Drama)
二人になってウキウキのソラ
久しぶりにジェソンの笑う顔を見たとソラ
私たち以外に誰が笑わせられる? 結局元に戻ったみたい と
そうだな とジェソンが言うと
どうせ戻るなら何故逃げたの? と聞くソラ
ソラを見るジェソン
ん~ 何ともなかったみたいな顔して
何もなかったじゃない私たち とソラ
~回想~
川辺のベンチで ソラにキスするジェソン
何か起こったみたいとソラ
何か起こったのか?とジェソン
確かに今 何か起こったわと 頬を赤らめるソラ
会社に行け 夜会おう 家の前に迎えに行くと言うジェソン
大事になりそうと嬉しそうに言うソラ
困ったなといいつつ 寄り添ってベンチを後にする二人
雪が降って来た公園で待つソラ
「どこにいるの? 何かあった?」メッセージを送るが。。
ソラ:あの日 記録的な寒波だったのよ 人を待たせて来ないなんて
ジェソン:ごめん
ソラ:平気な顔で言うのね そうやって平気でいたいの? ずっと逃げ続ける気?
あんたの人生に何も起こらないように?
そうやって他の女の所へ逃げたのに また逃げるなんて
ソラを見るジェソン
ソラ:そうなのね やっぱりあんたが逃げたんだ
目を逸らすジェソン
ソラ:そうだと思った 家からも逃げたんじゃない
※ミョンス、心が痛い※シン·イェウン大好き、ミョンスはそばで見守るだけ! [おかえり]20200401
※명수 맴찢※ 신예은 바라기 명수는 옆에서 지켜볼 뿐..! [어서와] 20200401
(cr:KBS Drama)
ソラ:それでもありがとう
ソラを振り返るジェソン
戻って来てくれて 私の所に
ソラを見るジェソン はやり目を逸らす
ソラ:あ、また何か起こるかな? あんたと私。。
ジェソン:言ったじゃないか 俺にとってお前は キム・ソラだと
ソラ:またそれ?
ジェソン:それでいいんだ 俺は
階段の影で聴いていた人間ホンジョ
~回想~
ドゥシク:お前にとってソラは何だ?
ジェソン:ソラは キム・ソラだろ
ドゥシク:何だよ 何でもないってことじゃないか~
ジェソン:他に言いようがない 友達、恋人そんな言葉は他の人にも使えるじゃないか
キム・ソラは お前ただ一人という意味なのに
ジェソンを見るソラ
ジェソンと酔ったドゥシクを見送るソラ
2階の窓から下を眺めてるホンジョ
ホンジョ:人の言葉は互いを理解し合えるが
ソラ:気を付けて~
ホンジョ:意味のない誤解を生むこともある
片付けながら
ソラ:だから。。私ただ一人ってことでしょ?
他の人はダメで 私だけっとことじゃない
ホンジョ:あの人にとってソラは どんな存在にもなれないということじゃないか
ソラ:そうよ キム・ソラは固有名詞じゃない
唯一無二代替不可の固有名詞! ふふふ
人間ホンジョに気づいたソラ
ソラ:びっくりした!! あんたいつからそこに居たの?
ホンジョ:さっきから
ソラ:声くらいかけて欲しいわ
2階に上がってくホンジョ
そぉ あんたもおやすみ~
幸運の指輪をはめるシン·イェウン、それを見守るミョンス♡[おかえり]20200401
행운의 반지를 끼는 신예은, 그걸 지켜보는 명수♡ [어서와] 20200401
(cr:KBS Drama)
ノートPCで絵を描くソラ
『やんちゃな柳の君』 登録しますか?
ソラ:上げようかな~? やめようか?
と猫ホンジョを見るソラ
ふと思い立ち引き出しの中の缶に入っていた指輪を取り出し
ホンジョの前に来て
ソラ:これ~ 私の幸運の指輪よ
美術大会で賞を取れたの
指輪をそ~っと左手の人差し指に嵌めるソラ
ソラを見つめている猫ホンジョ
その人差し指で「カチッ」クリックした!
「『やんちゃな柳の君』登録完了」
ソラ:ジェソンも見るかなぁ? 見ないでイ・ジェソン
あ~ダメダメダメ 知り合いは誰も見なかったらいい
ふぇん
その後ろに人間に変身したホンジョが見てた!
翌朝出勤の道 指輪に触れ乍ら歩いてるソラに
ドゥシク:俺見たぞ ウェブトゥーンの『柳の君』 お前だろ?
ソラ:どうしてわかったの?
ドゥシク:どうしたら分らないんだ タイトルが「やんちゃな柳の君」だからな
ソラ:なんで見るの?
ドゥシク:当然見なきゃ 家族全員に見せてアクセス数を稼いだんだ
ソラ:やーーっ!
ドゥシク:礼には及ばない
出社すれば 同僚のみなさんも既にご覧になってた
ちょっと とドゥシクを呼び出すソラ
ソラ:社内の人にも言ったの?
ドゥシク:協力したんだ
ソラ:副社長にばれたらクビになるわ まったく
移した視線の先には。。柳の君を見てるジウンが
(副社長と親しい 落下傘(コネ入社)と思われてるジウンに!)
そこへ出社した副社長、早速ジウンをモーニングコーヒーに誘う
「はい」と ソラを見乍ら 後についてくジウン
二人の様子を窺うソラとドゥシク
ドゥシク:まさか話した?
ソラ:聞こえない
ドゥシク:もう話しちゃったんじゃないのか?
副社長が席を立つと、ジウンの元へ向かう二人
ソラ:あの。。
ドゥシク:副社長と何の話をしたんですか?
ソラ:あの もしかして誤解するかもしれないと思って
ウェブトゥーン(漫画)だけど
描くのは退勤後や週末だけで 会社の業務に支障をきたさないように。。
もしかしてもう副社長に話しちゃいました?
ジウン:私がなぜ。。話すんですか?
ソラ:え? それは。。
ジウン:落下傘(コネ)だから? そう思ってるんですか?(猫)
返す言葉を失うソラ(犬)
歩きながら
ソラ:理解できないわ
ドゥシク:だよな でも落下傘は認めたよな
ソラ:否定したんでしょ 落下傘じゃないのに誤解されたから腹を立てたのよ
ドゥシク:違うだろ 落下傘は合ってるけど 告げ口はしないってことだよ
ソラ:あ~っ 難しい猫語
とにかく あんたが言いふらすからよ
あんた まさかジェソンにも言ったの?
ドゥシク:見たかな? 見てないかな?
ソラ:やー! はっきり言って
ドゥシク:リンク送ったけど返信無かったから
忙しいんだろ 忙しいんだ
うな垂れるソラ
ジェソンの店を除くソラ
忙しく立ち働くジェソン
ソラ:んんっ 忙しいのね
ジェソン:おぉ 大丈夫 どうした?
ソラ:いぇ 忙しいなら後で話すわ
ジェソン:大丈夫だから
これはどういう意味だろう? 柳の君の中のイェウンの気持ちが気になるミョンス♡[おかえり]20200401
이건 무슨 뜻이지~? 버들도령 속 예은의 맘이 궁금한 명수♡ [어서와] 20200401
(cr:KBS Drama)
ソラ:あの。。もしかして。。私のウェブトゥーン(漫画)見た?
それには答えずソラの左側を見て
ジェソン:お前 家の窓開けてきたのか?
ソラ:お?
振り返ると そこには白猫ホンジョが
ソラ:ホンジョ? 私を迎えに来たのかな?
笑顔で言うソラ
ジェソン:もっと気を付けろ 危険だろ
ソラ:あぁ 分かったわ ごめんなさい
悪かったわよ ごめん
とことこ行ってしまうホンジョ
すみません お客さんに呼ばれるジェソン
ノートPCの前で溜め息のソラ
ソラ:なぜ急に扉を閉めたのかな?
隣でグルーミングしてた猫ホンジョ、ソラを見る
ホンジョ あんたが教えて
柳の君はなぜ扉を閉めてしまったの? ん?
ホンジョ:みゃ~~
ソラ:や~~ あんたが私の一番目の読者じゃない
一番最初に一番近くで見てたもの ん?
ホンジョ:みゃ~~お
ソラ:いっし!
あぁ アップして損した
『なぜ扉を開けてくれないの?』
顔を近づけて お目目ぱちくりの人間ホンジョ
ソラはソファで眠り込んでる
『寒くないかな?』
『なぜ扉を開けてくれないの?』
体を離し ふ~~ん
ホンジョ:これどういう意味だ?
『なぜ扉を開けてくれないの?』
(いくら眺めても 文字を知らなきゃ意味は解らないホンジョ(´艸`*))
たい焼き屋の僕:キ~オk ニ~ウn ティ~グ(ハングルは)こうやって書くの 分かった?
ノートに書いて見せてくれる
頷く人間ホンジョ
僕:これは何?
首を振るホンジョ
ホンジョを連れ歩いて看板を読み上げてくれる僕
僕:ヘモン花園
ホンジョ:ヘモン花園
僕:チョンドン不動産
ホンジョ:チョンドン不動産
僕:献身的なコガルビさん? 読まないの?
店先で焼いてる魚に釘付けのホンジョ
ドゥシク父:はい~ 焼けました~
店に入ってく父
焼けたサバに生唾ごっくんのホンジョ
僕が傍に来て
僕:お金ある?
目は釘付けのまま
ホンジョ:ない
思いついたホンジョ 僕に向き直り
ホンジョ:払って
僕:何?
~回想~
ソラ:お金ないの?
頷くホンジョ
ソラ:そこまで払います
そぉ 私が払うしかないわ
ミョンス、幸せ♡美味しく食べて 魚が好きな兄さん、ミョンス♥[おかえり]20200401
명수 행복♡ 잘 먹구 생선 좋아하는 형,명수♥ [어서와] 20200401
(cr:KBS Drama)
笑顔のホンジョ
僕:わぁ つまり僕のお金でヒョンの分まで払うっていうこと?
こっくり頷くホンジョ
僕:ハングルより人間教育が先だね
やたら人にたかるのは迷惑だ
やたら奢ってと言うのも失礼だよ
近ごろはそれが社会の雰囲気なんだ
店から出てきたドゥシク父
父:ん? デソンじゃないか?
僕(デソン):こんにちは
おかずが沢山並んだテーブルを挟んでデソンと向かい合って座ってる人間ホンジョ
ホンジョ:迷惑なんだろ?
デソン:こういうのは隣人同士の情っていうものだよ
父:あいご~ 魚が焼けました~ 美味しく召し上がって下さい
ホンジョを見て言ってくれる
デソン:いただきます
父:おぉ
魚に目が釘付けの (なぜにこんなに美しい)ホンジョ 涎が出そう(´艸`*)
ドゥシク母:デソンア この色白のお兄さんは誰?
母を見上げるホンジョ
デソン:友達です
母:友達? 何して遊んでるの?
デソン:ハングルも教えてあげて人格教育もしてるんだ
あ~~と頷き ホンジョに笑いかける母
母:美味しく召し上がって下さい
笑顔になるホンジョ
母:デソンア たくさん食べてね
ドゥシク母、父の傍に行き
母:すごく素直よね
父:そうだな 最近まれに見る純粋な青年だな
箸で大きなサバの身を挟み、パクッと口へ運ぶホンジョ