昨日も案の定、早々に眠くなっちゃうという。(;・∀・)
今日から仕事だったから良しとします(^O^)
すぅはぁぁあああ。
まずは一呼吸。薄れてく短期記憶を引き出さねば。
ああ、もうドンウ最後の今夜の舞台も終わったんだね。
ミュージカル『インザハイツ』公式ツイッター@m_intheheights
https://twitter.com/m_intheheights/status/769868967372468224
昨日の自分と言えば、ちんたらブログUPしてたらギリの時間になってて焦る焦る(;´Д`)
行きつけない渋谷なんぞに繰り出して人多くて進めないから。。
ま、日頃駅の階段は駆け上ってるし、無事間に合いました。 ←あに、冷や汗もんでしたf^_^;
(若干隠す気はあるもののやっぱ袖なしで正解=人目を無視した汗っかき。←いらん情報<(_ _)>)
昼の部は、やや左手の至近距離。
斜めからだと字幕へのスライド容易で、お隣の素敵な方の涙を拭う様も視界に入ってくるという美味しいお席でありました。(´艸`*)
初日夜の部のうりウスナビは、力が抜けて渾身の初日昼とは違う姿を見せてくれましたが、
2日目昼の部は、更にこなれて、抜け加減も力強さも併せ持つ演技に進化していました。
(ベニーとニーナがメインの曲中、リラックスしすぎのどんう発見!(舞台奥のどんうったらヴァネッサとやり取りのあとスポーツタオル足の間に通して前後に揺すってたの見逃さない自分(´艸`*))
容易くない日常を送るハイツの住人たちだが、
他愛ない日常にも喜びをみつけ、逆境にも負けない強さと、家族のような絆で住民から愛されているウスナビが、ミュージカル俳優どんうにおおらかな笑顔とピュアな輝きをもたらす。
そして様々な出来事が起こる中、決断をするウスナビ。
生い立ちを含め、はるもにやヴァネッサへの想い、これまで抱えていた切ない思いが爆発する。
どんうのらっぷで、ダンスで、全キャストで、魂の叫びが舞台からエネルギーとなって押し寄せてくる圧巻のラスト。
ジャン!!
拍手喝采!!
号泣するしかない。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
号泣。。。
暗転。
ライトオン。
あれ、 キャストでてくる。
出演者登場 拍手 次の出演者。。。
ちょっと待って!
速攻それですか???
余韻ちゅせよTT
(毎回のことでしたが(;^ω^))
それでも、いったんタオルで顔拭いたらば
泣き笑いのまま、夢中で拍手(*´▽`*)
最後、主役登場!!
拍手だけじゃ収まらないよね。
とんうや~♡
もう、安定の腰ふりダンス( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
わ~きゃ~わ~きゃ~
どんうったら、最前列のお客さんにタッチ、えっ(@ ̄Д ̄@;)、えぇぇぇえええええタッチしてるぅぅ
ハイタッチ会あったら良かったのにぃぃい(ノ◇≦。) ← くへこん控えてるのに、みあね。興奮しました<(_ _)>
最後の最後まで、歓声に応えて踊ってくれるいい子♡
お隣の素敵な方も「可愛いっ」って
「ね~っ」って共有できたのも嬉しかった~♡
そして、いよいよ、アフタートークショーのある夜の部へ。
はたと気づき、
これまでの3公演は、
ウスナビ:どんう
ベニー:イ・サンイ
ヴァネッサ:J-Min
ニーナ:ルナ
夜公演は
ウスナビ:どんう
ベニー:イ・サンイ
ヴァネッサ:オ・ソヨン
ニーナ:チェ・スジン
ダブルキャスト両方見れるなんてラッキー♪だったのですが、
ヴァネッサ:J-Min氏(強気にみえるけど愛らしい)
ニーナ:ルナ氏(よく通る声がするする入ってくる)
すっかり見慣れてしまった脳内。ついてけるか?自分(;^ω^)
ってことで、若干の不安とともに。スタート。
しかも、(私には)最後の回だからと、意識してキャストに集中しようとしたのも敗因。
ざっくり解ってるつもりだったけど、やっぱ字幕ないと感情移入できない言葉が不自由な人。(´;ω;`) ← 自由になる日はくるのか??
石頭が新しいキャストの方を受け入れられなかったせいもあるかも。
安定の号泣個所、ことごとくスルー(/・ω・)/
観念して字幕追いましたorz
やっぱキャストによって歌い方演じ方も違う! ←当然ね。
そう来るのね。ふむむ。
キャストを変えて見るっていうのも舞台の醍醐味かもですねぇ ←知ったか(笑)
よろぶん、ここで1つネタバレやってもいいですか?
(どんうの回終わったからって(;^ω^))
そして古い脳もやっと慣れてきたところで
大事件勃発!!!
ヴァネッサ役、オ・ソヨン氏
ええええええええええええっ
あの、感動滂沱の場面ですわ
鈍感などんう、あに、ウスナビったら、「なんで怒ってるの?」って
「怒ってないわよ」ってヴァネッサ、怒って行きかけ。。
突如もどって、ウスナビの口を口で塞ぐっていうきゃ~(/ω\)
ここ、ヴァネッサの独白に顔中濡らして、あ、ここね。って終わったら速攻涙拭くパターンが崩されました。
時間が止まったんです!!!
いつ終わるのかと思ったら、ヴァネッサったら更にどんうを、あに、ウスナビをぐいっと引き寄せて。。
ちょっと、息止まってましたよ自分。
どんう、あに、ウスナビ完璧な演技で俯いてました(^O^)
凄い迫力でしたオ・ソヨン氏のヴァネッサ。
登場した時から迫力感じてましたけど。
さすがでした。感服<(_ _)>
すみません、なんだか訳わからないこと言い始めました。
キャストも変わったせいか、4回目は全体的にパワーアップしてた気がします。
もちろん、最後のウスナビ/カンパニーの「Finale」も!
どんうの、笑顔も本気も、カンパニーとの一体感も大迫力!
らっぷの最後に必ずつく「I'm home」一緒に口パクしてました(^O^)
そして号泣 からの キャスト紹介(´艸`*)
前の3回はスペシャルアンコールで「96,000」が再演されましたけど、
今回はトークショー。
ピラグア(かき氷)売りピラグエロ役キム・ナムホ氏
ウスナビ役のウリちゃん・どんう
ベニー役のイ・サンイ氏
出演で、
事前の質問アンケートから選ばれた2問に答えて戴く方式。
そして、サインプログラムのプレゼントを3人が選んだ方に贈呈されるというものでした。
なんと選ばれた質問の最初はお世話になっているブロガーさまの物でした。
トークショーの詳細は寸分の漏れもないブロガーさまのブログで完璧に再現されました。
言葉の壁、わからんじんにはありがたい嬉しい出来事でした。
キム・ナムホ氏の「ナムホおっぱ」コールのリクエストは微笑ましくて一緒に叫びましたっけ。
1回目は出てた高い声がどんどん出なくなって、実は風邪で韓国でダブルキャストなら代わって貰うところだったと。日本贔屓で頑張って日本語で話してくれたのも嬉しかったし、自分のツイッターに載せたいからと客席と一緒にと写真を撮ってくれたのも嬉しかったです。
(4回目は、センターやや後方席だったので、なんと私もどんうの上方に薄ぼんやり映ってます。すごい記念になりました。ありがたやナムホおっぱ!(´艸`*))
ベニー役イ・サンイ氏も日本語で話してくれました。(ぎゅったんに置き換えなんて言ってみあなむにだ<(_ _)>)
良い声(特に低音が好きです♡)、良いマスク、良い体格、ミュージカル俳優にぴったりですね!
今日一番かっこ良かったシーンの再現ってお題で、本番では上手くいった筈のスライディングが今一つ、何度もチャレンジしてズボンの膝に穴が。。。
その誠実さ素敵です。(人''▽`)ありがとう☆
どんちゃんは、
ネタバレになるかもなので(;^ω^)
プログラムからの抜粋
「一番好きなシーンは「96,000」歌詞も気分をすっきりさせてくれるし、人生で僕が重きを置いている自由に共感できるからです」と。
そしてまた、
自分の役以外でやってみたい役に
「ヴァネッサ役です!みんなから愛されている人気のある人の役ですし、そっけない感じにあしらう役をしてみたいので。。」
って。ヴァネッサ役ですか?@@ 是非彼女の役をやって戴きたい!どんう氏♡
やっぱ、どんちゃんの発想と自由度は半端ないっす。(^ε^)♪
公演を観に行った2日間、またひとつ気付いたことがありました。
なぜ、ちゃん・どんうに惹かれるのか。
どんうを思い浮かべると笑顔になってるんです、自分。 それってすごい。
初日の最初に、なんて優しい笑顔だろうと思った、あの顔が浮かんじゃうから。
きっと、いろんな時があると思うんだけど、どんちゃんは、どんな時も笑顔でいるから。
見習いたい。(*v.v)。
気づいたこと、おまけがありました。
実は、声フェチだけでなく、手フェチだったのでした。
どんちゃんの細くてしなやかで綺麗な手。
片手で逆立ちしたりもできるけど、どんな仕草も、いっぱいの指輪も似合う
指が細くて美しい手。(///∇//)
この子、凄い。私が好きなのなんでも持ってた(´艸`*)
拙い日記みたいなもので、お恥ずかしい限りでしたが
おいで下さいましてありがとうございました。<(_ _)>(*´▽`*)