こんにちは！
てて〜未来に繋がる食育サロン〜
藤本寛美です^ ^
先日は子どもクッキングがありました
毎回楽しみに通ってくださる親子様✨
私も毎回一緒に作るのが楽しみで仕方ありません
去年の夏から本格的にカリキュラムを組んでリニューアルオープンした小学生のための
【心を育てる子どもクッキング】
初めは、
私を含め、お母さん達が願う事。
『料理が出来る大人になって欲しい』
ここにフォーカスし料理の基礎を学びながら
【子ども達の台所力を育もう！】
と言うコンセプトで組み立てて行きました。
だけど、
第一期生として参加してくれた３人の女の子達
小学１年生が二人と、４年生の女の子
この女の子達の姿をみて、
私の中で子どもクッキングの目的が変わったのです。
もちろん、
回数を重ねることに、包丁にも慣れて、
料理のスキルは上がって行きます
でも、一番私の心に残ったのは、
【子ども達の心と顔の変化！】
最初は不安そうにしながら取り組んでいたAちゃん(仮名です)
包丁や火を使う事に
時折、不安そうにお母さんの顔を見たり、
私から『やってみようか
』
と声を掛けないと自分からは手がなかなか出て来ませんでした。
これはAちゃんに限らずですね
でも毎回のクッキングの中で、
沢山の達成感を経験していきます
初めての卵焼きは、
プレッシャーに涙した事も。
だけど、出来上がったら
さいっこうの笑顔に
３回目のクッキングでは、
もう皆の顔つきが全然違うのです！
『私がやりたい！』
『出来るよ！』
と積極的で私が作業を振り分けるのに大変
笑
子ども達の気持ちが
『出来ない』から『出来る』に変わった瞬間✨
同時に好奇心と意欲も芽生えます🌱
本当に顔付きが違うんです💕
【不安が自信に変わった瞬間】
【自分から進んで取り組める】
子ども達が自分で料理が作れるように、
その基礎の部分をしっかりと伝えよう。
そう思って始めた子どもクッキング
でも実際は、
それ以上のものを子ども達は得ていたように感じます
そしてタイトルに付け加えた
『心を育てる』
と言うフレーズ。
料理から培われた自信が、
色んな所に繋がり
私自身も、想像していなかった
色んなドラマが生まれていきます
今回1期生の子どもクッキング５回を通して私が感じた事。
【子ども達の心の大きな成長】
は一生忘れないと思います
ててでは、
その姿をお母さんにも見て頂きたいのです！
なので
てての子どもクッキングでは
可能な限りお母さんも同席し、
子ども達の姿を見ていただきます
そうする事で、
お子さんがどんな事をしたのか、
どんな事が出来るようになったのかを知って頂けます
すると、お家でも
『任せてみようかな』
『一緒に作ってみようかな』
というお母さんの気持ちに繋がって行きますね！
『信じて任せてあげる事』
これがお子さんが料理に慣れていく一番の近道です💖
そして最後に、
私がいつも感じている事。
私もそうですが、子どもの側にいると、
ついつい手や口を出したくなるのが親ですよね💦
でもそこをグッと堪えて
子どもと私に委ね
見守ってくださるお母さん方に、
いつも感謝しています🍀
ありがとうございます😌
これからも子どもクッキングを通して
沢山の事が出来たらと思いますので
今後とも、
よろしくお願いします
子どもクッキング１期生の記事を
少しずつ振り返りながらブログに残していこうと思います
気になる方はInstagramをご覧くださいね🍀
アカウント↓
@tete_mirai
プロフィールからも飛べます