今年初の嗚呼!!みんなの動物園でのあいばさんのトリミング。
もう何度も何度も言って(書いて)きたことをまたも繰り返すけども。
端的に言ってとても良い。
保護犬の存在と現実を伝えながらも、重すぎず悲壮感に溢れすぎず、楽しい雰囲気もあり温かさも伝わってくる。
何よりとても大切なこと。
愛情を注ぐことの大切さ尊さを再認識させてもくれる。
そのすべてのバランスが絶妙だと思う。
プロのトリマーのカズさんとのやりとりが楽しくて、劇的にかわるワンコの表情に温かい気持ちになって。
トリミングするあいばさんの指先や眼差しにもキュン🫰して。
名言だそうとして何も生まれなかったあいばさんでさえ愛おしい。
ホントにカレンダー作ってよな今回のあいばさんの名言。
ちょっとずつでもいいんだよ。
止まらなければいいんだから。
前にも同じようなこと言ってたよなーと思いながら、このコトバがウチの子(犬)に重なったという話。
ウチの子は椎間板ヘルニアを患い歩けなくなりました。
少しおかしいなと感じてから、劇的に症状が進行してあっという間に歩けなくなった。それが去年の11月終わり。
その後、足だけでなく他にも色々な症状が出てきて何度病院に駆け込んだか分からない。
今やっと足以外の諸々の症状は少し落ち着いてきて、車椅子でのリハビリに励む日々。
飼い主側も初めてのことばかりで不慣れで上手にお世話が出来なくて焦り落ち込む時もあるけど、ちょっとずつでも前に進んで行けたらいいと、あいばさんのコトバが沁みました。
そんな彼は今日14歳になりました。
来年もお祝い出来ますように。
ちなみに、誕生日プレゼントはグリーンの首輪とリード、リンゴのムースでお祝い😊