少しばかり時差になってしまいましたが、後輩くんがやってきたマナブについて。
もう何度でも言うけど、そして今回も言うけど、マナブって尊い。マナブ最高。
緊張しているであろう後輩くんがやってきても、気負わせることもなくどこまでもアットホームで和やかな雰囲気で。
後輩くんたちは直近ではしやがれにもゲストで出ていたけど、また全然違う空気感だったな。これもマナブマジックと言えましょう。
後輩くんよりもあいばさんが小さいから、並んだ画はホントに先輩?ってくらいに可愛らしかったんだけど、接し方は間違いなく先輩だし、頼もしくて素敵な先輩な姿も見られて大満足。
もちろんsoキュートも健在。
カエルを捕まえてのイタズラ。
あれ何が凄いってカメラさんも心得ていてちゃんと追ってるんだよね。
チームを感じてムネアツ。
ただなぜ隣にいた目黒くんじゃなく、深澤くんだったのかという少しの疑問、もしかして1度しかバックについたがなくあまり交流のない深澤くんとの距離を詰めるためだったのかなと思ったり。
てか、カエルやらバッタを捕まえて~のイタズラははもはやマナブ流歓迎の儀式と化してるんじゃ(笑)
ニガリを後輩に飲ませようとするくだりではガチでしょうこさんに怒られちゃったりしてそんなところもキュートが過ぎていたのですが、やはり 印象深いのは先輩としての言葉。
後輩じゃなくともあいばさんの言葉は心に響く。
そして重い。
思い巡らしているかのような表情で語る苦しかった時代のこと。
「やっぱり一番近くにいる存在はメンバー」
「メンバーとめちゃくちゃ話し合ってきた。」
「それしかないのよ、頼れるものは。支えられるものが。」
あいばさんの“嵐”に対する想いの深さを感じられる言葉。いつでもまっすぐに嵐愛を言葉にするあいばさんだけど、このタイミングで聴くとまたグっときちゃう。
極論、あいばさんが信頼して愛している嵐だから嵐が好きなんだとも思えるから。
そして人として尊敬できる言葉も。
「人のせいにしない」
言葉にするのはたやすいけれども難しい。
他人に敬意を払い尊重し受け入れる寛容さ、己を省みることができる強さと冷静さが必要なはず。人としての懐の深さが素晴らしい。
「成功するまで頑張る」
「そうすれば失敗じゃない」
特殊な世界に生きていて、それが故に一般人には想像もつかないような大変なことや心折れてしまうこともあるだろうに。
前を向いている姿勢も素敵。
でもあいばさんの言う『成功』って概念でしかなく、ずっと追い求めていくものなんだろうなとも思ったり。世界中に嵐を巻き起こしたいと同義的な。
30分とは思えない濃ゆい内容でした。
にしてもマナブはいつも美味しそうだな。
マナブオリジナル商品やらグッズの発売まってます。