死ぬこと以外かすり傷と同じ。
あいばさんが札幌で言ったとされる言葉です。
この言葉意味をこんな形でかみしめることになるとは。
前の記事をあげたあとで、一歩遅れてニュースを知った母が乱入してきて、動画を一緒に見たんですけれども、「わたしが死ぬよりも先に嵐が終わるなんて」と言いながらびっくりするぐらい号泣する姿をみたら、少し冷静になれました。
そして。
会見の様子をみて聞いて、さらに気持ちが落ち着いた。
なんというか。
穏やかな気持ちになったというか。
安心したというか。
もちろん嵐が活動休止をすることはショックで悲しくて苦しいけれども。複雑な気持ちはどうしたって消えないけれども。
上手く言えないけど。
だって。
最初に見たネット配信された会見の5人の写真。
5人の笑ってる顔。
なんの会見なの?思えるような和やかな雰囲気の笑顔。
「解散ではない」
即答してくれたこと。
そう、解散ではない。
その心強さ。
映像でみることが出来た会見も。
ああ、嵐は嵐なんだなって。
和やかで穏やかで。
礼儀正しくて。
それだけでなく。
お互いへの思いやりに溢れていたこと。
嵐のメンバーから嵐への愛しか感じられないこと。
嵐の絆を見せつけられたこと。
記者からのトンチキな質問、ひっかけのような揚げ足をとりにかかるような質問を笑いで流したり、言葉で刺し返す爽快さがあったりもして。
活動休止の記者会見で嵐への愛しさがさらにとまらなくなるなんて。
2017年6月からの話で、2018年6月には固まっていたという話が匂ったり漏れることもなく、今日撮った動画でファンへの報告が最初だったことも。
総じて思うのは
嵐は嵐でしかなくどこまでも誠実
ということでした。
きっとたぶん明日からも気持ちは行ったり来たり、落ちたりもどったりすると思うけれど。
嵐が2020年の12月31日まで“楽しく駆け抜けていく”と言ってくれているのだから、こちらも嵐を全力で見て感じて楽しんで、脳裏に焼きつけて心に刻み込んでいこう。
そして母には嵐が活動再開するまで元気でいてもらおう(笑)。