羽生選手、宇野選手おめでとうございます
フリーの演技はリアタイできて、テレビの前で手先が冷たくなるくらいに緊張して見ていたんですが。気持ちのこもった演技にものすごーく感動しました
羽生選手はケガもあって大変な状況からの金メンダル。劇的すぎてまるで漫画の主人公かのようでしたが、その金メダルが冬季オリンピック1000個目とかどこまでも劇的ですねぇ。
一方の昌磨くんは演技直後の第一声が『あぶねー』だったり、ジャンプ失敗したあとに笑えてきたとか、どこまでもマイペースで、でもオリンピックは通過点だと言い切る力強さがあったりと目が離せない人だなあと。しょうさんもインタビューしてましたが、またグッスポに出演して欲しいなあ。
前置きが長くなりましたが、本題はレコメン。
あいばさんと電車のお話。
「(今年に入って)電車のりました。ぜんぜん普通にのりますよ、山手線とか。ぜんぜん知らなかったけど乗れるように」
「でも難しいよね、なんかさ、新宿湘南なんとかラインとかさ、急に行きたい方向と違う方向に、なんかさ同じホームから乗ってるのにさ、あれこれこっちいっちゃうんだみたいなさ」
「あるある恵比寿じゃない?、えー!?みたいな。結構ムズイんですよね。」
「やっぱりまだ聞かないと。駅員さんに。ここ行きたいんだけど、どうしたら」
「恥ずかしいんけども。もうすごい顔かくして『すいません、ここの駅行きたいんですけど何番線ですか』みたいな。こんな大人が」
「いや切符です。やり方わかんない。みんなさしゅうしゅういくけどさ、あれどうやってんの?いいなみたいな」
「携帯でやってるひともいるんだよね、ピィーっつって。でもこれかざしても開かなかったよ。」
やだもう。
なにこのひと。
なんでこんなに可愛くて愛らしいのかよ。
夜中に思わず頭抱えてのたうちまわってしまいましたよ。
まず自ら「乗れるように」なったというところ。
もはやはじめてのお使い状態じゃないの。
違う方向に行っちゃう電車に戸惑うあいばまさきくん35歳w。
そして駅員さんに確認するあいばまさきくん35歳w。
ますます高まるはじめてのお使い感
しかしあいばさんよ。
恵比寿は湘南新宿ラインと山手線は同じホームではございません。
ほんとに『乗れるように』なったの?心配よ、アタシは。
さらに交通系ICカードを知らないあいばさん。
そして見よう見まねで携帯をかざしてみるとか、、、、
だれかっ!
だれかこの可愛すぎるひとを至急保護してっ!!!
行動がいちいち可愛いしピュアだし。
それに浮世離れ感もあって。
まさにリアル御前さまって感じ!?
こういうところも大好きすぎる。
そしてこの一連の話を聞いて思ったのが。
やっぱり危ないわ
そー。
にのみやさんはやはり正しかった。
危ないから迎えに行くというのは正しい。
これであいばさん本人的には小学生じゃないんだからってところがまたたまらん。
てか手土産がカルタにわんこガオガオってところがすでにもう小学生ちっくなんだけど(笑)