娘が学校の授業の一環で、愛護センターの事を学びました。
※今回は、ちょっとショッキングな事を書くので知りたくない人は読まないでください。
本当はみんなに知ってほしいんですけど・・・。
まず、一日目の授業で
炭酸ガスによって、生きている犬や猫が死んでいくビデオを見せられたようです。
そこは、トラックの後ろで
そのトラックの後ろに詰め込まれ、トラックは発車します。
移動している間に、炭酸ガスが注入され
犬や猫は死んでいきます。
もちろん、安楽死ではなく苦しんで死んでいきます。
※ちなみにうちは、安楽死なんか存在しないと思ってます。
死が恐怖でない生き物なんか存在すると思う?
そのトラックの後ろにはモニターが付いてあって
運転手は常に監視できる状態です。
そして、そのトラックはどこに行くかというと
焼却場です。
愛護センターから出発して、焼却場につくころには
みんな天国にいくんです。
そして、焼かれるんです。
全ての愛護センターがこの方法ではないらしいんですが←うちは見てないし聞いてないので。
一部のところが、この方法らしいです。
トラックに乗せられるとき、みんなどう思うんやろか・・・。
ちなみに、うちが聞いた話は
炭酸ガスは、子猫や子犬、老猫老犬、病気の子にはききにくいらしくて
生きたまま焼かれる事もあるそうです。
呼吸が少ないからだとか・・・
そのビデオを見ながら娘は
涙が止まらんかった・・・と
二日目は愛護センターに行ったようです。
行きたくない。と言ってましたが・・・
愛護センターにその日に持ち込まれた犬は2匹
ミニチュアダックス
1匹は、子供がアレルギーだから
1匹は、親が飼ってたけど、親が亡くなったから
娘は、意味がわからんと言ってましたが
うちも意味がわからん。
なぜ買った?
おもちゃ買う気分で買ったんか?
そして、娘は老人は子犬子猫飼うの禁止にしてほしい・・・。
と、言ってました。
確かにうちもその意見には賛成です。
残される子の事を考えてほしい。
この2匹
ずっと、生徒の顔を見て
悲しそうにないていたらしいです。
思うことはたくさんあるけど・・・
もう、やめときます・・・。