中国のママさん | かんたん必要最低限の中国語習得で優越感に浸る企画

かんたん必要最低限の中国語習得で優越感に浸る企画

単語に文法、ひとつずつ細か〜く学習しても実際に全部を使う事はありません。基本のセンテンスさえ覚えれば「タクシーに一人で乗れた」「レストランで食べたいものをオーダーできた」そんな優越感に浸れます☆



こんばんは☆ 超短!中国語のはおです。



先日、2組の中国人のご夫婦と

お食事をしました。



最初は、友人の会社で

ゆったりのんびりビジネスのお話をして、

それからお食事へ。



田園レストランでしたので、車移動。

もちろん、お酒はいただきません。



ゆっくり、ゆーったりお食事をして、

お茶を飲みながら、

遅くまでおしゃべりを楽しみました。



それぞれお子さんがいらっしゃいますが、

二人のママさんは、全然焦りません。

夫婦二人で私たちと外食を楽しんでいます。



それぞれビジネスをしていらっしゃいますし、

自分の時間を自分で管理しています。



我が家は子供がおりませんので

お子さんのいる生活には詳しくありませんが、

それでも、日本のママさんでは、

こういった生活は、なかなか考えられませんよね?



暗くなれば「ご飯の支度をしなきゃ!」

と、きっと家路を急ぐでしょう。

もし共働きならば、自分の時間なんて

数年はもてないと想像します。



でも☆

中国のママさんは、そうではないです。



中国では共働きは普通なので、

おじいちゃん、おばあちゃんが

子育てを手伝ったり、

家事はお手伝いさんがしたり、

ママさんはお外でバリバリ活躍していたりします。

(あ、もちろん全員ではありませんよー)



家事は女性が、という感じではないですね。

私は日本人なので、大抵聞かれます。

「ご飯作れるんでしょう?」と。



母を見て育っているので、

私も例外ではなく、一般的な日本の妻です。



今回は、お一人は、

初めてお会いする奥様でしたので、

色々聞かれました。

「ご飯は女性が作るんでしょう?」
「お寿司作れる?」
「旦那様が出かける時、玄関まで送るの?」
「靴をそろえてあげるんでしょう?」
「アイロンするの?」などなど



私たちにとっては当たり前のことですが、

改めてこういう質問をされると、

日本人女性に対するイメージって、

結構すごいのかっ、と、

毎度のことながら思ってしまいます。



今の日本は、夫婦で家事を分担するようですが、

やっぱりママさんの忙しさの種類は、

日本と中国では、だいぶ異なるようです☆


中国のママさん